夕食制限のダイエットは逆効果!

2012年08月07日

夕食を制限すれば、“やせられる”と思っていたら、とんでもないことです。

巷では、夕食を制限するというダイエット方法がよく見られますが、それは明らかに間違っています。
理由は、減量のために(夕食を制限して)カロリー制限をしても、栄養補給の問題が生じてしまうからです。カロリー制限のために栄養バランスを崩してしまっては本末転倒です。

では、なぜ夕食を制限してはいけないのでしょうか?

夕食こそ、栄養補給のための“最も大切な食事”だからです

確かに夕食を制限すれば、やせやすくはなるでしょう。しかし、それは「ほんの一時のこと」。
カロリー制限ができても、最も重要な栄養素であるタンパク質、ビタミン、ミネラルなどが不足してしまいます。さらに最も問題なのは、食欲が充足されずストレスになってしまうことなのです

結果、「過食に走る、栄養バランスを崩す」などによって、必ずやリバウンドを引き起こしてしまいます。さらに、“太りやすい体”をつくってしまうのです

ダイエットする場合の成功の鍵は、次の3つの条件を全てクリアしなければなりません。その内の一つが欠けてもダイエットに成功することはありえないのです。

肥満解消の3条件.jpg

私の場合、平成8年に「夕食たっぷり」のダイエットを始めて、12sの減量に成功し現在に至っています。
それ以前は、「夕食制限、朝食しっかり、1日3回の食事」を信じて疑いませんでした。しかし、中年太りが酷くなっていき、体重のみならず体脂肪率も10%以上のオーバーと、今でいうメタボ体質になってしまったのです。

巷の常識よりも、いかに“本質を見誤らないこと”が重要かを、このダイエットにおいてもつくづく感じさせられたのです

posted by Dr.ナガシマ at 10:10 | 肥満防止
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