朝食しっかりが、全然しっかりじゃない!?

2016年11月29日

朝食は、お腹を満腹にするような食事をしてはいけない。それより、栄養補給を重要視すべき。

元(財)労働科学研究所元所長・小山内博著「生活習慣病に克つ新常識」で、次のように述べています。
−−食事をすると、消化するために血液が胃に向かいます。したがって、食事の直後に活動すると、血液は胃ではなく筋肉の方に向かってしまいます。そうすると胃の血液が不足して、胃液で胃を荒らす結果となってしまいます。日本人に胃がんが多いのも、食事もそこそこに、すぐに働き出すからとも考えられるのです−−

つまり、朝食をとって、すぐに活動するような現代人のあり方は、健康に対して逆効果であり、また肥満しやすい状態をつくっているのです。
posted by Dr.ナガシマ at 16:12 | ダイエット

がんは医療で完治できるか?

2016年11月28日

日本人の死亡原因第1位の「がん」。今や、国民全体の3人に1人、50歳代以上になると2人に1人が、この病気で亡くなっています。そして、この「がん」も代表的な「生活習慣病」なのです
 
「がんと闘わなければいけない」という声をよく耳にします。この病気に負けてはいけないという意味合いもあって、そう言われるのでしょう。そして、患者も医師も決死の覚悟でがん(治療)に立ち向かうことになります。

しかし、ことがんに関して「闘う」という考え方で、本当にいいのでしょうか?
なぜなら、がん細胞はもともと私たち自身の細胞です。正常な細胞が悪い生活習慣や環境など(一部は遺伝)をきっかけにして“がん化”し、それが異常増殖することで、がんという病気になったのです。

ところが「闘う」というのは、病気の原因は外からやってくる病原菌にあり、それを殺せば病気は治るという大昔の医学の考え方です。しかも、その考え方が現代医学にも踏襲されてしまっていると思われるのです。

結果は細菌と同じく、がんという敵を殺す治療方法となり、「切除手術、放射線治療、抗がん剤治療」のいわゆる「がんの3大療法」となってしまっています。

がんの3大療法.jpg

でも、先ほども言いましたように、がん細胞は外からやってくる病原菌とは違います。がんは私たちの体の中でつくられるものです。

病原菌による病気は、病原菌を殺せば完治できます。でも、がんは、がん細胞を殺したからといって完治したことにはなりません。
がん細胞自体が病気の原因ではなく、がん細胞をつくってしまう様態(ようたい:生活 環境や生活習慣のありかた)が根本の原因だからです

今のがん治療では、この様態をほとんど問題にしていません。治療が目的で、予防は目的ではないからです。だから、対症療法になってしまうのです

しかも、根本の原因が取り除けていないのだから、再発することに何の不思議もありません。

結論を言えば、今の医療だけで、がんを始めとした生活習慣病を“完治”させることは無理です
posted by Dr.ナガシマ at 11:08 | がん予防

大谷翔平投手の目標達成シートを真似て、私は『ピンピン110歳』を目標に

2016年11月26日

同窓会セグウェイ.jpg永島の目標達成シート.jpg

大谷選手の「目標達成シート」の中心には「ドラフト1位、8球団」と書かれていました。さらに、そのためには160qのスピードボールと書かれているのも目につきました。
よくビジネスなどの「成功法則」では、自分の目標を紙に書き留めると、それが実現しやすいといわれています。 さっそく「自分の目標達成シート」作ってみることにしました。

さて、68歳になった私が、これから何を目標にしたらいいか・・・、いろいろ考えた末に出た答えが『ピンピン110歳!』。

厚生労働省の調査では、今年100歳以上になる長寿者が全国に6万5692人いるといいます。さらに、今年度中に100歳となる人も3万人を超し過去最多になるようです。
100歳の長寿者がめずらしくない時代になったんですね!

そうなると、少なくとも健康の仕事にたずさわる自分として「今や100歳は普通。それを優に越すぐらいでないと・・・」、と思って立てた目標が110歳なのです。しかも、その間、健康で元気でなければいけない。そして、最後にはピンピンコロリとなる。そういう思いで、『ピンピン110歳』を目標達成シートの中心に据えました。

実際に作ってみると、不思議と、本当に110歳までピンピンでいけるような気になってきました
あなたもぜひ、「目標達成シート」作ってみませんか。
posted by Dr.ナガシマ at 15:20 | アンチエイジング