運動で減らすか? 食事で減らすか?

2013年04月07日

太るか痩せるのかは、結局のところ「摂取カロリーと消費カロリーとの関係」なのです。

摂取カロリー、消費カロリー.jpg

つまり体重を減らす(ダイエット)ためには、「A摂取カロリーが消費カロリーよりも少なく」なければならない。さらに減量後の体重を維持するためには、「B摂取カロリーが消費カロリーと同じ」にする必要があります。

太る痩せるカロリーの関係.jpg

運動をいくらやっても、その運動の消費カロリーを加えたトータルの消費カロリーが摂取カロリーを下回ってしまえば、結局は「太る」ことになってしまいます。
しかも、運動による消費カロリーは思ったほど多くありません。

たとえば10kmのランニングにおける消費カロリーは300〜400kcal程度。水泳1時間の消費カロリーも300kcalほどにしかなりません。ケーキ1個(350kcal程度)食べたら、それでキャンセル!
体脂肪を1kg燃やす(体重を1s減らす)のに消費しなければならないカロリーは、“7000kcal(4日間の絶食に匹敵する)”ですから、運動でやせることはなかなか難しい。
すなわち、肥満を解消(ダイエット)する基本は、運動ではなく「食事のコントロール」なのです。

ちなみにBOSSダイエットをすると、「栄養豊富に、夕食たっぷり」としながら1日の摂取カロリーを1400〜1500kcal程度にすることができ、普通の食事から比べると、1日500〜700kcalのカロリー低減ができます。
この場合、1ヶ月間で2〜3sやせられることになるのです。

運動で減らすか? 食事で減らすか?の図.jpg

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posted by Dr.ナガシマ at 14:59 | ダイエット

サプリメントは“物売り感覚”のものじゃない!!

2013年04月04日

ナガシマ サプリメントを日本語に訳すと、栄養補助食品です。それに時間のタイムを足して「サプリタイム」にしました。つまり、サプリメントを補給する時間という意味です。

この製品名を特許庁に登録申請したんですが、実は“サプリ”って名のつく商標というのは何十件もありました。一例として、キリンビバレッジの“アミノサプリ”なんかもそうですね。
しかし、幸いにも「サプリタイム」というのはなかった。商標登録は特許と同じく先願主義といって早い者勝ちですからね。
先に商標をとられていたら登録できないし、それを無視して使っていると商標違反になってしまいます。

この名前を考えついたときに、「他では絶対に登録してないな」という確信がありました。

なぜならサプリタイムは、ある決められた時間にサプリメントで栄養補給するという“行動”や“こと”のほうに焦点をあてているからなんです。

これに対して、大手をはじめ他の健康食品会社の製品名は、中味を表現しているものがほとんど。語弊があるかもしれないが、あくまで儲けるための“商品”や“商材”なんでしょうね。
だから購入してくれたお客様が、その製品をどう使ってくれて、どういう結果を出しているのか、なんていうのには関心が薄いんです。「お客様第一」というのは口先だけで、どのくらい沢山売れたかに最も関心がある。使う人の行動に焦点のいかない“物売り感覚”ということじゃないでしょうか。

でも、それは絶対におかしい。お客様が本当に健康になってくれなきゃ、サプリメントなんて何の意味もないですからね。

シントウ 私たちは結果を求めていますし、そうしたライフスタイルを提供するのが目的ですから、常にお客様の“行動”や“こと”に焦点をあてるというのは良くわかります。

ナガシマ 結果は思ったとおりで「サプリタイム」の商標登録ができました。

そらの方針 大手との比較.jpg
posted by Dr.ナガシマ at 09:58 | サプリメント

夕食をしっかり食べれば太るは“大ウソ”!

2013年04月01日

寝るブルドック.jpg

夕食をしっかり食べると太る! それがトラウマになっている。
カウンセリングをしていると、そのような相談者が多いのに驚きます。

そんなバカな話が、いったいどこにあるというのでしょうか!

「夕食をしっかり食べれば太る」なんていう無責任なことを、どこの誰かが言ったんでしょうね。そして、それが今では常識のようになっている。ひじょうにおかしなことです。

肥満しないためには「朝食3、昼食2、夕食1の割合で食べろ」なんていうことも言いますね。
夕食の割合が最も少なくなっているのは、寝ると副交感神経が活発にはたらくので、消化吸収が良くなって脂肪がつきやすくなるというのが、その理由のようです。

「副交感神経が働くので・・・」というのは確かですが、食後に休息して消化吸収を良くするのは、身体の営みからすれば自然なこと。しかも、体内に栄養を吸収するのは極めて重要なので、(活動のための)交感神経のはたらきを弱めたうえで、ぎゃくに副交感神経を活発にして消化吸収に専念させるのです。

人間のみならず、他の動物もそうですね。食後には−交感神経よりも副交感神経が優位になるために、“ゆっくりと休みます”。

つまり、夕食を制限しろなんていうのは本末転倒で、大間違いもいいところなんです。

世の中のダイエットというのは、自然に反しているからうまくいかないのです。

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posted by Dr.ナガシマ at 10:11 | 肥満防止