いくらアンチエイジングでも、一旦老化してしまったものは戻せない。

2012年12月27日

アンチエイジング(anti-aging抗老化医学)は、積極的予防医学の一種で 老化を防ぐために行う行為の総称です。

その研究範囲は、一般診療科目全部、運動生理学、栄養学+東洋医学、美容外科、美容皮膚科、エステ、アロマ、ハーブ、補助栄養学、代替補完医学、音楽芸術など多岐にわたります。つまり抗老化医学とは医学・及び周辺科学をも含む究極の集学的医学で人間の本来の姿、本来の寿命、至適な状態に心身ともに持ってゆく事を目的としています。(ウィキペディア参考)

ところで、アンチエイジングで老化を遅らせたり、ときには止めるこができるかもしれないが、一旦老化してしまったものを戻すことはできないですよね! 老化してしまったら遅い!

だからアンチエイジングは、はやくやらないと・・・
posted by Dr.ナガシマ at 11:13 | アンチエイジング

ミネラルウォーターって、本当に買う必要あるんでしょうか?

ミネラルウォーターが安全だというのは、幻想じゃないか・・・
某ジャーナリストのウェブサイトに、次のような「ミネラルウォーターに関する記事」が掲載されていました。

北関東山間のある村は、業者と共同して、地元でも有名な“名水”をボトリングし、ミネラルウォーターとして販売していました。ところが、このミネラルウォーターが有名になるにつれ、水源地を訪れる観光客が急増。源泉に勝手に立ち入って、水を汲んでいく人が後を絶たないようになったのです。

さらに恐ろしいことに、源泉の上流の山中には、テレビや冷蔵庫、廃材といった廃棄物を不法投棄する事件が相次ぐようになりました。
地元の人達が定期的に見回りをしたり、ゴミを拾ったりしているとはいうものの・・・、「水源地の保全と言われても、不法投棄が増えていて対策しようにも難しい。安全性もはっきり断言できないので、(この件の)マスコミへのPRはいっさいしないことにしている。取材もお断りしている」と村役場の担当者は述べたといいます。

この村の事例は、決して極端なことではありません。たとえば、ミネラルウォーター水源地のメッカといわれる富士山麓。そこで猛毒の廃液の硫酸ピッチ約5トンが廃棄されているのが見つかり、県みずから撤去する騒ぎになりました。
 
一方、国産ミネラルウォーターの中には、大自然どころか住宅街の近くで水を採取しているケースがけっこうあるといいます。水ビジネスに関わる関係者は、こう証言します。
「あまりに山の中で採取すると、輸送費がかかってしまう。原料はタダに近いミネラルウォーターの原価の半分近くは輸送費。これをどうやって削るかがメーカー側の課題。どうしてもボトリング工場に近い場所を探して、という結果になってしまうのは仕方がない」。

ミネラルウォーターの研究家としても知られる映画監督の早川光氏によれば・・・、
「以前、ヨーロッパの水研究者に日本の水をどう思うか聞いてみたところ、『あんなに国土の狭いところに人口があれほど密集していて、環境が保てるわけがない。いい水なんてないだろう?』と一笑に付されたことがあります。日本の水は世界一すばらしいと思っているのは日本人だけで、海外から見ればその程度の認識です」、とのこと。

実際、ヨーロッパが主導するミネラルウォーターの国際基準では、「水源地があらゆる汚染から完全に隔離されている地下水であり、また水源周辺の自然環境がきちんと保護されている」と定められています。
しかしながら日本では、水源地の保全については法律もガイドラインもありません


水道水よりも低いミネラルウォーターの安全基準!?

そもそもミネラルウォーターは、食品衛生法で「清涼飲料水」に分類されています。そして、この水質基準がかなり甘いのです。細菌数や有毒のカドミウム、水銀などの含有量は約18項目が定められているだけ。
一方の水道水は50項目の基準があり、水道水の安全性はミネラルウォーターよりはるかに高いといっても過言ではありません。

ミネラルウォーター、水道水の水質基準.jpg

水道水で常に問題となる発がん物質のトリハロメンタンにしても、ミネラルウォーターには含まれていないと考えるのは甘いようです。たとえば1989年に女子栄養大学がミネラルウォーター30銘柄を測定したところ、国産13銘柄、輸入2銘柄からトリハロメタンが検出されたといいます。

基準が甘く、そのうえ水源地の保全さえも定められていないとすれば、ミネラルウォーターが水道水よりも安全だとは、絶対に言えないのです
posted by Dr.ナガシマ at 10:29 | 飲み水

がんは遺伝ですか?

2012年12月07日

歌舞伎俳優の中村勘三郎さんが57歳の若さで、食道がんで亡くなられました。
勘九郎ちゃんの時代から良く知っている私達としては、本当に驚き残念な気持ちで一杯です。

ところで食道がんをはじめとして、がんの原因は遺伝などで、どうしようもないものなのでしょうか?

がん、脳卒中、心臓病など、これらの病気を『生活習慣病』と呼ぶことを知っていましたか?

「まさか、がんは遺伝の病気でしょ」、と言う方もけっこういるようです。ところが、たとえがんであっても遺伝の影響は10%にも満たないというのが医学的な見解なのです。では、遺伝ではないとすれば、その原因は何でしょうか?

なぜ、これらの病気が『生活習慣病』と呼ばれるのか。その理由は、病気になった人の“生活習慣”が問題になるからです。厚生労働省では、『生活習慣病』のことを次のように説明しています。

生活習慣病を知ってましたか.jpg

食道がんの主の原因は、喫煙、アルコール度の高いお酒をよく飲む、熱いものを好んで食べるといった生活習慣が関係しているといわれています。ほかにも男性で高齢者というのも統計的に挙げられます。

ちなみに中村勘三郎さんは、演技だけでなく、遊びの方もかなりのものでして、お酒はもちろん、たばこも相当吸っていたようで、かなりの豪傑と言われていたようです。

開胸操作を有する食道がんの手術は、消化器外科の内でも、最大級の手術に属します。しかも手術に続いて発生する合併症も多く存在する難しい手術です。手術死亡率(手術関連死・術後1ヶ月以内の死亡)も非常に高くなっています。

多くのがんは、予防で防ぐことができるのです。ぜひ、生活習慣に心がけていただきたいと思います。

生活習慣が気になる方の本格サプリメント
posted by Dr.ナガシマ at 12:14 | がん予防

年末の健康診断

2012年12月05日

今日は、自治体でやっている健康診断に行ってきました。
いつも、腫瘍マーカー検査、頸動脈検診(動脈硬化度の測定)をオプションで加えています。

看護師さんの問診で、「これから運動をやる気がありますか」って聞かれたから、
「毎朝2時間、ボクシングの練習をやってます」って答えると、
「えっ、ボクシング! どのぐらいやってるんですか」と驚かれたから、
「5年になります」と答えたら、もっと驚かれました。

「でも、本当に10歳以上若く見えますよね」と、看護師さんに言われたことには、
ちょっといい気持ちになりましたよね。
posted by Dr.ナガシマ at 18:19 | アンチエイジング

美肌に不可欠な栄養素は? コラーゲンではない!

2012年12月03日

まず、たんぱく質が重要です。これがないと肌の再生はできません。実際、どんなに保湿剤やローション、美白化粧品を使っても根本から解決することはありえません。皮膚そのものが、たんぱく質からつくられているからです。

肌の弾力をつくるコラーゲンもたんぱく質からつくられています
コラーゲンというと、コラーゲン入りの化粧品もけっこう売られています。でも、この場合のコラーゲンは保湿効果はありますが、皮膚に浸透し補給しているわけではないので誤解のないように(皮膚に浸透はしません)。

また、コラーゲン入りの飲料、コラーゲン入りの健康食品など、口から摂るコラーゲンがたくさん出回っていますが、コラーゲンを食品で補給できるかは、かなり疑問です

ふつうの食べ物でも、カレイや鶏手羽などはコラーゲンが多く含まれています。でも、このコラーゲンも結局はたんぱく質として体内に吸収されて、腸のなかでアミノ酸に分解されてしまいます。だから、このアミノ酸すべてが肌に行くとは限りません。多くは筋肉や血管、その他の臓器に使われてしまうことになるでしょう。

つまり、コラーゲン入りの飲料や健康食品の多少のコラーゲンを摂ったからといって、なおさら肌に効果があるとは考えられないのです。はっきり言ってしまえば、気休め的(とは言いすぎでしょうか)。

食べたコラーゲンの行方.jpg

コラーゲン合成にはビタミンCが不可欠.jpg

コラーゲンの効果は証明されていない.jpg

それよりも、良質のたんぱく質を十分に摂ること。たんぱく質を分解してコラーゲンを合成するのに不可欠なビタミンCを豊富に摂ること。さらに、鉄、亜鉛などのミネラルをしっかり摂ることの方がはるかに有効です。

ビタミンCの再生や皮膚細胞を守る働きのあるビタミンE、“カサカサ肌”にさせないための栄養素としてビタミンB群(B2、B6、パントテン酸、ナイアシン)、それに肌のビタミンといわれるビオチンも、美肌にとっては不可欠な栄養素です

美肌には、化粧品などの「外のケア」も大切かもしれませんが、それ以上に「中からのケア」が大事!  けっして“片手落ち”とならないようにしていただきたいと思います。

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posted by Dr.ナガシマ at 10:39 | 肌のケア

オイリー肌(テカリ肌)こそオイルケア!

2012年12月02日

「肌の保湿対策」として活用したいオイル。でも、オイリー肌やニキビ肌で悩む人たちは、オイルを避けてきたのでは?

実は、「オイリー肌にオイルはもってのほか」という考えは、大きな間違いでした!

皮脂は、オイリー肌の人にとって悩みの種でもありますが、同時に肌の表面(表皮)を乾燥や感染症から守る大切な役割をもっています。
ところが、とかくオイリー肌の人は洗顔や洗髪を頻繁にしたり、あぶらとり紙で皮脂をこまめに拭き取ってしまいます。これでは皮脂本来の機能を果たすために必要な皮脂をも取り去ってしまうことに。だから、まったく逆効果なのです。

皮脂量が足りないと、正常な肌の状態を保とうとする機能が働いて、かえって皮脂をたくさん分泌してしまうのです
強い洗浄成分のある石鹸やシャンプーも、皮脂を取りすぎてオイリー肌の原因。

それって逆効果だよ!.jpg

むしろオイリー肌の人は、オイルケアが適しているのです。この場合も、余計な物が入っていなくて、皮脂に近い成分を持つ天然オイルが効果的です

その理由は、油系の汚れはオイルで取れるからです。オイリー肌の人というのは脂の汚れがたくさん付いているので、オイルマッサージで汚れた油を取って、さらっとした新しいオイルに入れ替える必要があります。

男性のオイリー肌.jpg

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posted by Dr.ナガシマ at 11:48 | 肌のケア