肌の手入れは中からやらなきゃダメ!

2012年11月09日

■美肌を守る化粧品は本当?

毎日のように化粧品を使う女性の多くは、化粧品こそ美肌を守ってくれると信じているのでは? 美肌、美白という効能を宣伝しながら売られている化粧品がいかに多いか、まさにそのことが物語っているように思われます。

ところで、本当に化粧品は美肌を守ってくれるのでしょうか?

国民生活センターの「危害・危険情報」によれば、発生件数において「化粧品」はトップ
。その内訳をみると約9割が皮膚障害です。しかも、肌のシミ・かさつき・湿疹などの原因が化粧品だということに気づいてない人もいるので、実際はもっと多いと考えられています。

化粧品でトラブル アンケート円グラフ.jpg

合成界面活性剤や合成ポリマー、その他の化学物質で有効成分を浸透させたり、化粧品の形状を整えたり、見た目を良くする化粧品も少なくありません。
これらの化学物質は私たちの肌には全く不必要なもの。長期にわたって使用すると肌のトラブルの原因になります

調査結果(下図)をみると、なんと美肌を守るはずの化粧水や洗顔料での肌トラブルは最も多いのです。実際、某有名メーカーのモイスチャーローションの成分内容をみると、肌によくないと思われる添加剤がたくさん入っています。

化粧品トラブル種類、モイスチュア配合表例.jpg

残念ながら、「しわをのばしてシミを完全に消す」というような化粧品は存在しません。それが皮膚科専門医の共通した意見です。

では美肌をつくり、また、それを維持するためには何が必要なのでしょうか? 

■肌の再生がポイント!

これも専門家の共通した意見ですが、肌(すなわち皮膚)の再生こそ良好でなければならないのです。つまり、外からのケア以上に、体内部からのケアが極めて重要だということです。

そもそも肌は常に再生されています。この再生というのは、当然のことながら外から起こるものではありません。肌内部にある毛細血管、つまり血液で運ばれてくる酸素や栄養素によって皮膚細胞が生まれ変わる(再生)ことで、皮膚の健康が保たれているのです。
皮膚が不健康なのに、美肌というのはありえません!

肌の構造.jpg

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posted by Dr.ナガシマ at 11:24 | 肌のケア