肥満を蔑視するのは問題か?

2012年08月29日

ネットに、こんな書き込みがありました。

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肥満の原因は「約7割が生来の遺伝であるのが定説」。
ところがその肥満者を自己管理のできない怠け者だと馬鹿にするのは、黒人を肌が黒いと蔑視するのと同様に“社会的差別”。確かに不健康な肥満は改善しなければならないけれど、それ以外で肥満者が不利益をこうむるのは概して社会的差別が存在するから。つまり太っていること自体が悪いのではなく、太っていることを醜いと感じ蔑視する社会的価値観こそが問題なのです。
この社会的偏見があるから逆に健康を害してまでも痩せることに血眼になる愚かな女性が増加し、まんまとエステを太らせている。
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■本当に肥満を蔑視するのは「社会的偏見」なのか?

私自身も子供のころ肥満で、デブ、デブとからかわれて、それがものすごく嫌だった。だから、こうした意見もわからなくはありません。でも私の場合、デブとからかわれたことで、ぎゃくに肥満になりたくないという気持ちが強くなった。

ところが最近では、相当の肥満でも当たり前みたいな感じが見受けられます。もしも「あなた・・・、少し太り過ぎじゃない」なんて、女性に言おうものなら反発されるか、総スカンを食うことは間違いなさそうですね。

でもね、「恥ずかしい」という気持ちがあったからこそ気をつけるというのもあるんじゃないでしょうか。昔は「軽蔑されたくない、恥ずかしい」っていうことが結構あった。それが今や偏見だ、差別だと言われるご時世。そこで、そういうことを誰も口にしなくなった。肥満の人はそれに胡座をかいているということになりませんかね。

肥満の原因は、確かに遺伝的なものもあるようです。しかし、だからといって肥満するとは限らない。言うまでもなく、肥満しやすい体質であろうがなかろうが、生活習慣に問題があれば肥満するのです。
その中でも、最大の原因は食事です。

食べ過ぎマンガ.jpg

黒人の肌が黒いというのは(今や、そんなことを蔑視する人はいないと思いますが)、それこそ遺伝的なもので、後の生活習慣が関係する肥満とはまったく違います。

また、次のような書き込みもありました。

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「わたしは“肥満体型の自分”が好き!」という人に痩せろとは言えないけど、長年の肥満が原因で、生活習慣病になった場合、こういう人には、医療費を全額自己負担してもらいたいもんだ。
昔はともかく、現代の日本に生きていれば、度を超した肥満は生活習慣病の原因になることくらい、誰でも知っていることなのだから。
自己コントロールができなくて病気になったのなら、やっぱり自己責任である。
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東北大大学の調査によると、肥満の人は大きな病気にかかりやすく、正常体重の人と比べると糖尿病は5倍、高血圧は3.5倍、胆石症や不妊症は3倍、痛風は2.5倍、心臓病は2倍、関節障害は1.5倍に増加し、医療費が2割も高くなっていると報告しています。

すなわち肥満は、個人の問題では済まなくなってきているのです。
posted by Dr.ナガシマ at 14:55 | 肥満防止

なんでも基本!

2012年08月27日

昨日は、新宿にある協栄ボクシングジムのスクールに行ってきました。

講師は、日本スーパーバンタム級暫定チャンピオン、瀬藤さん、
    東洋太平洋ウェルター級チャンピオン、渡部さん

「基本のパンチ」というテーマや講師がプロのチャンピオンということから、
興味をもって1ヶ月前に申し込んでおいたのです。

参加者は26名。男性も女性も、また年齢も子共からわたしを含め60歳代と多彩。
あまり広くないジムが一杯になった。
ボクシングもけっこう盛んなんですね〜。驚きました。

体験してみた内容は「基本のパンチ」のとおり、かなり初歩的なこと。
でも・・・、構えたときの足の位置、長い距離と中間距離のパンチの出し方、
相手の反撃を予想してのパンチなど、あらためて参考になることが幾つもありました。

そう、なんでも『基本』がものすごく大事なんですよね。
いまさら“基本なんて”と、思う場合もあるでしょう。
しかし、基本を崩しては絶対に上達しません。
だから、わたしの場合も常に基本に立ち返って今の自分の在り方をチェックしてます。

ところで、『健康』も同じではないでしょうか。
現在の病気の多くは「生活習慣病」です。しかも、がんも生活習慣病の一部。
つまり、こういう病気をしたときには必ず自分の生活習慣がどうだったのか?
というところをチェックする必要があるのです。
自分の生活習慣に問題があったからこそ病気になったのです。
まさに『原因と結果』の法則。

たとえ今は健康であろうと、時々、自分の生活習慣はどうだろうか?
という「基本」に立ち返っていただければと思います。
posted by Dr.ナガシマ at 13:37 | ボクシング

自分のための危機管理

2012年08月23日

先ほど訃報が入りました。うちの20年来のお客様が、体操教室の帰りに交通事故に遭って亡くなられたとのことです。ここ何年かお会いしてませんでしたが、お写真をみながらいろいろなことを思い出してました。物事をはっきり言うご婦人というのが特に印象に残っています。
なんと横断歩道を渡っている最中に左折してきた車にはねられたとのこと。本当に残念です。

まったく安心できない世の中。いつ危険に遭遇するかわりません。今や歩道が歩道ではありません(まして交差点に隣接する横断歩道はかなり危険といえます)。

言い換えれば、自分のための危機管理(他は頼れません)が不可欠になってきたということでね。そのことについて少しふれてみたいと思います。

例えば、駅のホームでは端は歩かないようにするといったこと。故意では無くても体をぶつけられてホーム下に落とされるかもしれません。また電車に乗るときには絶対に前の車両には乗らないこと。専門家によると脱線や後方からの追突を避ける意味で、中央付近の5〜6両目あたりが一番安全のようです(福知山線の事故でも、その位置に乗車した乗客は軽傷だった)。
こうした、あらゆることに危機管理の意識をもたなければならないのです。

わたしの長男は18年間アメリカにいて昨年帰国しました。
その彼は「日本より、アメリカの方がずっと安全だ」と言います。アメリカは危険な地域と安全な地域がはっきりしていて、日本にはそれが無い。とかく日本人は危機というものに対して楽観的で、すべからく安全と思いがちな国民性。つまり、自らの危機管理というものがやりずらい国のようですね。

一方、アメリカは政府共々危機管理をしっかり持った国といわれます(国防や個人主義などの在り方に、それがよく現れていると思います)。

では、このような日本での危機管理はどうしたらいいでしょうか?

その長男に「通勤の行き帰りには、他人に気をつけなよ。変な人間もけっこういるから」と注意したことがあります。すると「そのリスクは低いよ」と言ったのです。アメリカにいた人間の反応として、わたしにとっては意外な答えでした。

リスクというのは99%が安全でも、たとえ0.001%しかない危険であっても、出会ってしまった時には100%なのです。単なるリスクの高さや低さではないのです。
リスクに対して、もっとアクティブ(能動的)になる必要があります。リスクから逃げたり、あるいは、「ふっ」とよぎる不安を「まっ、大丈夫だろう」なんて、そのままにしておかないこと。つまり“安全だろう”運転はしないことです。

そのリスクの大きさは? そのリスクは取り返しのつかないことなの? そうしたことをよく考え、知った上で対処しておかなければなりません。また、その習慣や癖を身につけること。
危機管理というのは、「来たら来たときのことだ」というパッシブ(受け身的)なことではけっして成り立たちません。

そこまで神経質に考えることはないという人もいるでしょう。
では、こん度の東日本大震災はどうでしょうか? 福島第一原発事故は? 津波を「想定外」といった態度。想定外では無くて、「危機管理意識」のなさにつきるのです。

わたしの仕事柄、健康についてもそうです。例えば、がんになった時のことよりも、がんにならないための危機管理の方が何十倍も肝心なんですね。
posted by Dr.ナガシマ at 15:59 | 日記

筋力トレーニングの一考

2012年08月22日

昨日、スポーツジム(大宮ジェクサー)で、ジムトレ後に計った体重は61.5s。
ここ数年62s前後で推移しているので、問題はありません。
実は、この体重は大学生の頃に等しく、40代から50代にかけては75sを下りませんでした。

ところで最近、ジムトレの翌日から鼠径部(そけいぶ)付近に筋肉痛がでてきて、それが何日も続くのです。特に50sのバーベルを肩に担いで10回×3セットの筋トレ・スクワットのせいではないかと・・・。

駒沢大学駅近くの整体師A先生のところに通っているので、聞いてみました。
「それはアウターマッスルだけ鍛えてるので、インナーマッスルとのバランスが悪くなっていることも考えられますね。もう少し軽い重量でやったほうがいい」
と言われました。

確かに、こうしたジムトレというのは、ボディビルダーのように筋肉をつけることみたいになっていて、とくに男性の場合は、年齢にかかわらずやけに大きな重量で鍛えてますよね。
でも私の目的は、ボクシングの俊敏性やフットワーク、持久力をつける、
それにアンチエイジングのためのもの。

そういえば、わたしたち程度とは全く比較になりませんが、筋トレでビルドアップし身体能力が著しく低下してしまったといわれるプロ野球の清原選手を思い起こします。

 『究極のトレーニング』東京大学大学院教授・石井直方著の中では、運動スピードは筋肉量の大小に関係するといったことが書かれています。でも、不必要な部位に筋肉をつけてしまうこともマイナスであるとも・・・。

 最近では、「超回復」ということが言われるようになりました。超回復とは、筋力量の増加には筋力トレーニング後2日〜3日の休息をとること。逆に、この超回復期間に筋トレをするのはマイナスになってしまうようです。

 だいたい毎週土曜には、ボクシングジムでマスボクシングやスパーリングをやりますので、「超回復日」を逆算してスポーツジムには火曜日に行くことにしました。
posted by Dr.ナガシマ at 15:34 | 運動

腹筋の割れ目をつくる方法!?

2012年08月17日

16年前にダイエットを始めて、胴回り90pちかかったものを−8p(82p)ぐらいにして、それを維持してきました。

ちなみにダイエット以前は、メタボ判定が85p以上ですから、わたしは完全なメタボだったわけですね。

さらに4年前からボクシングを始めて、いまやなんと胴回り77pです(今日の計測)。

ところが・・・

お腹が引っ込んだためか、歳のせいか(たぶん歳のせいでしょう)、お腹の皮がたるんでいる。それに、イマイチ腹筋の割れ目がはっきりしません。だからボクシングやってても正直、人前では裸になりたくない気持ち。

もう少しなんとかならないものかと、実は、EMSというトレーニングマシンを購入しました。もちろんボクシングの関係上、さらに腹筋を強くできるという考えもあって・・・。

EMSとは、低周波シグナルを流して筋肉を鍛える運動で、トレーニングや一般の運動器具などで幅広く活用されている技術です。 筋肉は、低周波シグナルを与えられると、瞬間的にギュっと引き締まる「収縮」という現象をおこす性質があります・・・・・・。

という謳い文句。サッカーの有名選手も宣伝していて、しかもパソコンの前に座ってても腹筋がトレーニングできる、こりゃ魅力的ですよね。乗っちゃいました・・・。

EMS3.jpg


3ヶ月間、ほとんど毎日使いつづけました。ところが・・・

このベルトをした皮膚全体が、かぶれたような。それに痒い! 中止すると治り、始めるとまた湿疹ができ痒くなる。とうとう止めました。

知人の奥さんも買ったらしいですが、やはり痒くなって箪笥の隅においやられたそうです。

考えてみれば、腹筋の表面を振動させるだけで、深層筋までは無理だよね!そもそも・・・、と悔し紛れの身勝手な判断を下しました。

さて、今はメディシン・ボールというのを購入して、それを寝ながら腹筋に落とし鍛えてます。これは、一般の人にはすすめられないけどボクシング本来のやり方ですよね。3sですがけっこういいようです(瞬間的に腹筋の奥まで引き締めますので)。心なしか、皮のたるみも少なくなり、腹筋の割れ目もはっきりしてきたような・・・・・・、心なしか・・・。
これからは5sに挑戦してみようと思います。楽しみです!

メディシンボール.jpg
posted by Dr.ナガシマ at 18:46 | ダイエット

税と社会保障の一体改革に、ちょっと疑問

2012年08月16日

税と社会保障の一体改革を唱えて、消費税の増税が決まりました。でも、何か釈然としないものがあります。例えば、これから消費税を上げていって本当に財政赤字が解決されるのか、極めて疑問です。

そうした中、団塊世代(1947年〜1949年出生)が2012年(来年)から年金をもらう65歳になり始め、2015年(4年後)には、全員が年金受給年齢になるという、いかにも消費税を上げなければいけない大きな理由のように言われますが、本当にそうだろうか?
確かに高齢者が多くなると、「年金」、「介護」、「高齢者向け医療」の3点が増加します。

しかし、物事というのはいろいろな角度から考えてみなければいけない・・・。

団塊世代の出生数の合計は806万人です。でも、現在では664万人に減っています。つまり、この約60年で140万人の団塊人口が減ったことになります。

さらに、団塊が平均寿命に至る約15年後には400万人に減るでしょう。20年後には90歳ですから、生存率20%とすると80万人に減ります。結局、25年後には団塊世代はほぼいなくなるわけです。

団塊の年金受給額(平均、年間150万円として)も、15年後には5兆円程度減ってしまうのです。さらに老人医療費は1人あたり90万円程度になってますから、これも3兆円減ります。あと介護費の減額を加えれば、合計10兆円ぐらいが減るわけです。しかも、25年後には団塊はいなくなりますので、その時には現在より25兆円から30兆円の経費削減になりますね。

「辛抱する木に花が咲く」。大丈夫です、これから団塊世代はどっといなくなりますから、ちょっとの間の辛抱です。政府やマスコミのネガティブキャンペーンばかりに乗ってはいけないと思います。
posted by Dr.ナガシマ at 17:19 | 健康の考え方

基礎代謝が落ちると体重も落ちにくい!

2012年08月15日

私の場合、体重の1sや2sは食事療法ですぐに落とすことができます。同じようにやって中々体重が落ちない人がいるけれども、それは基礎代謝をよほど落としてるんだろうと思います。
つまり、筋肉不足、運動不足。

今朝、体脂肪率を計りましたら12.8%(タニタ使用)。だいたい野球選手と同じぐらいかな。

夕方には、大宮のスポーツジム(ジェクサー)に行く予定です。
posted by Dr.ナガシマ at 10:05 | 肥満防止

ミネラルウォーター、買う必要あるの?

2012年08月09日

ミネラルウォーターを買うのが当たり前のような時代になりましたが、
本当に買う価値があるんだろうか?
かなり疑問なんですね


以下は、当社ニュースレター「そら通信2012年6月号」の冒頭文です。

−−−−某ジャーナリストのウェブサイトに、次のような「ミネラルウォーターに関する記事」が掲載されていました。

北関東山間のある村は、業者と共同して、地元でも有名な“名水”をボトリングし、ミネラルウォーターとして販売していました。
ところが、このミネラルウォーターが有名になるにつれ、水源地を訪れる観光客が急増。源泉に勝手に立ち入って、水を汲んでいく人が後を絶たないようになったのです・・・・・・(この続きは、次のPDFをご覧ください)。http://www.sora-1.net/pdf/sora146
posted by Dr.ナガシマ at 10:23 | 飲み水

自販機飲料って、やっぱりヘンですね!

2012年08月08日

(ボクシング)個人レッスンが終わり、帰りしな喉が渇いて、どうしても我慢できずに蒲田駅コンコースで自販機飲料を買いました。

ジャスミンミルクティー、これアサヒ飲料ですか? 不味いですね〜、人工的なヘンな味。わたし、こういう自販機のものは添加物やら何やら入っているわからないから、普段は買わないんですけどね。

練習で持参する飲み水も、水道水(サンゴの力で浄水)500mlに、サンゴカルシウム800mg、クエン酸(カルシウムが良く溶けます)、蜂蜜小さじ3杯程度を加えて作る自家製飲料です。
それが足らなくなっちゃって・・・

何と、大宮までジャスミンミルクティーのヘンな味が残ってしまい、帰ってから急いで(自家製の)赤じそジュースを・・・、待ち遠しかったな!

posted by Dr.ナガシマ at 19:09 | 日記

プライベートレッスンに行ってきます

今日は、元協栄ボクシング・茂呂コーチの個人レッスンに行きます。

ジムは、蒲田にある「RKボクシングファミリー」。初めてのジムなので、
茂呂コーチと駅の改札で待ち合わせることにしました。

今日は、どんなテーマのレッスンになるか、私からの要望は特にないのでお任せです。
posted by Dr.ナガシマ at 10:27 | ボクシング

夕食制限のダイエットは逆効果!

2012年08月07日

夕食を制限すれば、“やせられる”と思っていたら、とんでもないことです。

巷では、夕食を制限するというダイエット方法がよく見られますが、それは明らかに間違っています。
理由は、減量のために(夕食を制限して)カロリー制限をしても、栄養補給の問題が生じてしまうからです。カロリー制限のために栄養バランスを崩してしまっては本末転倒です。

では、なぜ夕食を制限してはいけないのでしょうか?

夕食こそ、栄養補給のための“最も大切な食事”だからです

確かに夕食を制限すれば、やせやすくはなるでしょう。しかし、それは「ほんの一時のこと」。
カロリー制限ができても、最も重要な栄養素であるタンパク質、ビタミン、ミネラルなどが不足してしまいます。さらに最も問題なのは、食欲が充足されずストレスになってしまうことなのです

結果、「過食に走る、栄養バランスを崩す」などによって、必ずやリバウンドを引き起こしてしまいます。さらに、“太りやすい体”をつくってしまうのです

ダイエットする場合の成功の鍵は、次の3つの条件を全てクリアしなければなりません。その内の一つが欠けてもダイエットに成功することはありえないのです。

肥満解消の3条件.jpg

私の場合、平成8年に「夕食たっぷり」のダイエットを始めて、12sの減量に成功し現在に至っています。
それ以前は、「夕食制限、朝食しっかり、1日3回の食事」を信じて疑いませんでした。しかし、中年太りが酷くなっていき、体重のみならず体脂肪率も10%以上のオーバーと、今でいうメタボ体質になってしまったのです。

巷の常識よりも、いかに“本質を見誤らないこと”が重要かを、このダイエットにおいてもつくづく感じさせられたのです

posted by Dr.ナガシマ at 10:10 | 肥満防止

年齢とともに、なぜお尻が下がるのか?

2012年08月06日

黒人は、お尻がビット上がって格好いいですね。なぜなんでしょうか?

『究極のトレーニング』東京大学大学院教授・石井直方著の中では次のように述べています。
−−−黒人はそもそも白人と比べて3倍以上も太い「大腰筋」を持つ
そして、大腰筋が大きければ、拮抗筋である「大殿筋(お尻の筋肉)」も大きく、脊柱のS字形も強くなる可能性があるので、“メリハリ”のあるヒップラインをつくる要因ともいえるでしょう−−−−

「大腰筋」は腰椎に始まり、「腸骨」に始まる腸骨筋とともに骨盤の内側を通って大腿骨に至る筋肉です。大腰筋と腸骨筋を合わせて「腸骨筋」と呼びます。
これらは内臓と脊椎の間にあることから、深部腹筋群とも総称され、「見えない筋肉(インナーマッスル)」の代表ともいえます。

腸腰筋図.jpg

大腰筋は、腰椎のS字形を維持する機能をもつことから、腰痛の発症にも関連しています。実際、黒人では、白人や黄色人種に比べ腰痛の発症率が低いといわれます。

ぎゃくに大腰筋の細い人に、肩こり、冷え症、血行不良、肥満などの傾向が見られるという調査結果もあります。

一方、短期間の大腰筋のトレーニングによって安静時の代謝が増大し、肥満が改善する傾向も見られたようです。

ヒップラインと姿勢を美しくしたい方。大腰筋をいかに鍛えておくかが鍵になりそうですね。

つまり大腰筋が衰えると、お尻が下がるのです!
大腰筋を鍛えればお尻が上がるのです!
posted by Dr.ナガシマ at 11:55 | アンチエイジング

間違った健康観!

2012年08月05日

「間違った健康観」について整理してみました。大体、この逆を考えると「正しい健康観」になると思います。
「生活習慣病」で約7割の人が亡くなっている現実。とにかく健康に対して“賢く”なりましょう

1.生活習慣病で死亡する多くの人たちが、「何もしない行動」を選択している。

2.日本人の8割もの人たちが「自分は健康、あるいは、そんなに不健康ではない」と考えているが、実際はまったく逆。真に健康な人は5%しかいない。残りの95%は半健康人と異常人であり、すでに生活習慣病か、もしくは予備軍になっている。

3.「多少の病気があっても健康だ」と思っている人たちの多くが、結果的に生活習慣病で死亡している可能性が高い。

4.平均寿命への間違った考え方が、予防や健康に対する取り組みをおろそかにさせている。努力なしに平均寿命まで生きることさえ難しく、ましてや健康長寿とPPK(ピン・ピン・コロリ)を目指すことはできない。
posted by Dr.ナガシマ at 12:02 | 健康の考え方

『歯のセミナー』を開催いたします

2012年08月04日

日本人の30代以上の8割が歯周病に罹っているといわれます。
また、80歳で残る自分の歯は平均5本から6本。ほとんどが、
総入れ歯の状態になってしまいます。

では、そうならないためにはどうしたらいいでしょうか?
当たり前のようですが、“歯のケア”しかありません。ところが・・・

「良く磨け」と言われても、ほとんどの人は磨けていません。
そもそも、従来から言われてるような磨き方で・・・

『磨き残し率0%』は、絶対に無理なのです。

このセミナーでは、簡単に『磨き残し率0%』にできる方法を
お教えいたします。

しかも、お金はかかりません。
「完璧に歯をきれいにすること、口臭を無くすこと、そして歯周病を
完全に予防こと」ができます。

時間もかかならない方法なので忙しい方にも最適だと思います。

歯のセミナー風景2.jpg

『歯のセミナー』の予定は
■8月19日(日)午後1時30分〜3時半
■開催場所:さいたま市大宮区(そら本社内)、大宮駅から徒歩13分(バス便有り)
■参加希望の方 0120−54−8224 まで
■参加費無料(このセミナーは物品の販売を目的にしていません)
参加人数は15名限定です。現在5名空きがあります。至急お申し込みください。

【歯のセミナー参加者のご感想一部ご紹介】●歯にはじまって体操まで、本当に参考になることを教えていただきました。歯は生涯自分の歯で食べていけたらいいな、とかすかな思いをもっていたのですが、今日のお話で希望がみえてきました。これからの老後を快適に過ごせるような気がしてきました。楽しく興味深いセミナーでした。どうもありがとうございました。(I.K様)●すごいです。思いもよらない道具が登場してびっくりしました。でも、歯周病も傷であり、手入れは“治療”と考えると「なるほど!」と思いました。(I.H様)●私は小学生の頃から虫歯が多くて奥歯は詰め物が多く、歯医者によく行っていました。今回参加して、日々の歯のケアの大切さがよく分かりました。(K.M様)●久々のそらハウス、また充実したセミナーの内容を受けて日々の習慣を改めて省みる良いきっかけとなりました。(N.R様)
posted by Dr.ナガシマ at 16:53 | 歯の予防

スポーツジムにいってもメタボの人多いですね!

2012年08月03日

昨日、1週間ぶりに大宮駅の側にあるスポーツクラブ(ジェクサー)に行ってきました。

2時間半ぐらいのトレーニング後に風呂に行きますが、あいかわらず驚くのは、
かなりお腹を出っ張らした肥満の人が多いこと!
3割ぐらいはいると思います。

なんのためにトレーニングしてるんだろう? やっぱり運動だけじゃ無理なんだろうね。

それと、70歳近くの方達もけっこうきているけれども、老体はぬぐえないな〜。
年とってからトレーニングしても、体を(若く)戻すのは難しいんでしょうね。
だから、なるべく早い時期(年齢)からやらなければならない・・・。
しかも、ジムトレだけでは無理だと思います。

私の場合、ボクシングを59歳で始めたけれども、
その意味ではボクシングは、全身運動ですからね・・・
かなりアンチエイジングになると思いますよ。 
posted by Dr.ナガシマ at 11:37 | 運動