生涯肥満しないためのダイエット BOSS法

2017年09月01日

肥満は、生活習慣病といわれる心臓病、脳卒中、糖尿病など、また、これらの病気と重なって発症するメタボ(メタボリックシンドローム)の大きな原因とされています。さらに最新の研究では、がんについも喫煙と同じぐらいに影響があることがわかってきました。

たんにスタイルのことだけでなく、健康を維持する上で、肥満を解消することがとても重要になってきたのです。

これまでダイエットは、とかく「すぐに痩せたい、その時痩せられればいい」というような痩せ願望のための手段と思われてきました。しかし本来のダイエット(diet)は、 体調維持のための規定食であり、太りすぎを防ぐため低カロリーの食品を摂ることを意味します。

つまり、健康維持・増進のための食事法であって、その時に痩せられればいいというものではありません。生涯にわたり肥満を解消できるものでなければならないのです。


ところで、人はなぜ太るのでしょうか?

考えてみると、自然界の動物に肥満はありませんね。

人間だけが肥満する? あるいは人間に飼われた犬や猫などのペットにも肥満があります。
どうやら、この“人間”というところに問題があるようです。

.最新の研究で、人体が太りやすいという生理的なメカニズムが解き明かされました。

人類の歴史において、人間はほとんど飢餓の時代を経てきています。
しかも食物不足のサバンナで食糧を獲得するために激しい労働をしいられてきました。
こうして進化してきた人間は、自然にエネルギー効率の高い身体を獲得しました。

ところが現代はどうでしょうか?
あらゆる食糧が溢れ、高カロリーの食事が増えました。「飽食の時代」ともいわれるように簡単に食糧が手に入るようになりました。

もともとエネルギー効率の高い身体を持った人間、つまりエネルギー過剰蓄積への歯止めが弱い身体を持った人間が、飽食の時代を迎えたらどうなるでしょうか・・・。

つまり、「飢餓の時代」と「飽食の時代」のミスマッチが肥満の流行をもたらしたのです。

もう一つの要因があるといいます。乳児期の脳の成長を支えるため、より脂肪酸の含まれた母乳を出す女性、つまり脂肪の多い女性が選択されたという仮説です。このため女性はよけいに体脂肪を蓄えやすい身体になったと考えられます。
『人はなぜ太りやすいのか?』マイケル・L.・パワ−、ジエイ・シュルキン著を参考

現代社会において肥満を防止することは、けっして容易ではありません。
それを根本的に解消する唯一の手段が『BOSS法』です。

『BOSS』とは、Brain-orientedObesitySlendrizingSystem(脳指向性肥満改善システム)の頭文字をとったものです。「肥満の原因は脳の指向性にあり、それを改善できる食事法にすることで肥満しない」という理論に基づいています。

いまだに飢餓時代の食欲脳を持った現代人は、飽食というミスマッチによって食欲中枢の機能が低下しているといいます。その機能を正しく回復させる必要があります。
食欲中枢の機能が正しく働く食事法、すなわち『BOSS法』によって、生涯肥満が解消できるのです。

『BOSSダイエット法』はこちら

posted by Dr.ナガシマ at 11:05 | 肥満防止

キトサンが塩分を減少、高血圧への効果

2017年08月01日

塩分の過剰摂取は、高血圧や腎疾患、心疾患につながることはよく知られています。

米ハーバード大学公衆衛生学部のSaman Fahimi氏らの研究では、世界の成人の4分の3が1日推奨量の2倍近くの塩分を摂取していて、高血圧や腎疾患、心疾患などの原因になっていることが報告されました。

とくに日本人の塩分摂取量は世界的に多いことで知られています。その結果、高血圧の人が非常に多く約4000万人いると推定されています。30歳以上の男性で約50%、女性で約40%が高血圧を引き起こし、高齢になると何と3人に2人が高血圧という状況なのです。

健康長寿のためには、(降圧薬などのクスリに頼ることなく)血圧を安定させることが極めて重要です。

この血圧を安定させることに対し、「キトサン」が食物から摂取された塩分を低減させて、血圧を安定させることが可能となる研究結果が出されました。

※日本人の平均食塩摂取量は男性11.0グラム・女性9.2グラム(2016年調査)
一方、世界保健機関(WHO)は、食塩摂取目標を1日5グラムが望ましいとしています。
つまり、日本人は平均1日5グラム以上の塩分過剰摂取となっていることになるのです。

愛媛大学医学部の奥田教授らのテストで被験者に食塩を摂らせた後、キトサンを飲ませると血圧の上昇を防ぐことがわかりました。食事で食塩を5グラム摂取しても、その直後にキトサン0.5グラム(500mg)を摂取すれば、血液中の塩素濃度が上がらずに、ACE活性も起こらなかったのです。一方、キトサンを飲まない場合は血圧が上昇しました。

※ACE(アンジオテンシン変換酵素)は、アンジオテンシンTをUへ変換させる酵素であり、アンジオテンシンUは血圧を上昇させる要因です。 つまりACEの活性を阻害することは,アンジオテンシンUの増加を防ぎ血圧の上昇を抑制することができると考えられています。

【実験】キトサンが塩素を吸着!!
キトサン塩素実験@A.jpg

キトサン塩素実験B.jpg
塩素はマイナスの電気(−)をおびています。それに対し、キトサンは強力なプラスの電気(+)をおびている物質です。この強力な磁石のようなキトサンに塩素がくっついてしまうのです。
つまり、食事で塩分を摂っても、胃腸で消化している間に、「塩素」はキトサンにくっつき便として排除されてしまい、減塩効果が得られるのです。

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posted by Dr.ナガシマ at 10:41 | 生活習慣病

「歯を見れば、その人の自己管理能力がわかる」ケアをする人は幸福度が高い

2017年07月27日

全国でマネー・カウンセリングや講演を行う田口智隆氏。見逃しがちだが、歯も外見といえる。歯並びや、歯の色はその人の印象を確実に左右する。田口氏は次のように語ります。

収入の高い人ほど、40代くらいから歯のメンテナンスを定期的にしています。仕事で成功している人は、先が読める人です。もしくは明確な目標を立てている人。そんな人は逆算して、『では、○○年は予算をこう組もう』『この1カ月はこの仕事をしよう』とするべきことを定めることができます。

この仕事の思考や手順と全く同じことが歯のケアにもいえます。いずれ高齢者になっても、入れ歯ではなく自分の歯で噛んで食事をしたい、そのためには特に虫歯がなくても、月に1回程度、歯垢クリーニングなどで歯科医を訪れる。

すると、歯槽膿漏の兆候や、小さな虫歯の発見につながる。虫歯にならなくても、点検を習慣化することで、歯を含む口腔内の健康度は確実にアップし、外見への貢献度も高まるのです。

以上、PRESIDENT Online を参考に

ところが、実際に歯を完璧にちかくケアするのはとても難しいこと。
まず普通に教わっている歯の磨き方では、ほとんどダメといえるでしょう。

当社そらでは、簡単でしかも完璧に近い歯のケア方法をセミナーでお教えしています。
実地を交えながら、最も効果的なケアの方法をレクチャーします。

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posted by Dr.ナガシマ at 10:39 | 歯の予防

幸せは、目標ではない、結果だ!

2017年07月24日

日野原先生.jpg今月18日に、著名な日野原医師が105歳の生涯を閉じられました。日野原先生の生き方は、常に私たちが目指すメルクマール(指標)でした。

「成人病」と呼ばれていた脳卒中や心臓病などを「必ずしも加齢で発症するものではない。生活習慣の改善により予防につながる」として、「習慣病(現在は、生活習慣病)」と呼ぶように提唱されたのも日野原先生です。

日野原先生の食事は、夕食をメイン、週2回は肉、他は魚と少し多めに食べ、その日の体調に合わせて食べ物を変えるという。一方、朝食はジュースにオリーブオイルをかけて飲み、昼食は牛乳、胚芽クッキー、林檎だけで済ませるという軽いもの。

僭越ながら、まさに私の食事方法(BOSS法)といっしょだと思いました。

日野原先生が紹介された、ビクトール・E・フランクルの言葉が印象に残ります。

●習慣に早くから配慮した者は、おそらく人生の実りも大きい。
●幸せは、目標ではないし、目標であってはならないし、目標にはなりえない。幸せとは、結果だ!

日野原先生は、ピアノやダンスなのど趣味を大切にされたようです。

この場で不適切かもしれませんが、実は、私もボクシングを始めて10年経ちます。現在、ジム通いは週1回のペースですが、毎朝4時に起きて、いろいろなトレーニングをしています。これも習慣ですね!

もちろん、食事や(私にとって)サプリメントを飲むことも重要ですが、
ボクシングも大いに、生活習慣病の予防とアンチエイジングに役立っていると思います。

奇しくも、私の目標は「ピンピン110歳」。大それた事に日野原先生よりも5歳上にいきます。
でも、それに向かおうとする努力、プロセスこそが、結局幸せに結びつくということなのですね!

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posted by Dr.ナガシマ at 11:25 | アンチエイジング

格好良いオヤジと格好悪いオヤジ

2017年07月03日

長生きもいいけれど、(私として)格好悪いオヤジになってしまうのは
絶対にイヤだと思っています。

ところで、格好良いオヤジ、格好悪いオヤジとはどんな感じなのでしょうか?
これは女性の目によるものが一番ではないでしょうか?

さるアンケート調査によると、女性たちの「中高年男性に対する格好良いオヤジ」
に対する意見は次のようなものでした。

格好良いオヤジ.jpg

もちろん内面的なことがとても重要でしょうが、「清潔感、身だしなみ、後ろ姿」となると
当然、外見も重要ということなんですね。

しかも、これらは単に服や身につけているものが高級だとか、
高いものとかとは別のことだと思います。
それよりも中身! つまり、健康的、姿勢がしっかりしている、若々しい身体を持っているなど。

さらに、女性たちの意見として、“嫌なオヤジ”の条件というのもありました。

嫌なオヤジ.jpg

となれば、肥満しているオヤジはどうでしょうか?
「だらしない、不健康、姿が格好悪い 清潔感がない」などが当てはまります。
実は、多くの肥満は自らの健康管理の悪さから起きているのです。

すなわち、肥満は格好悪いオヤジの条件に多く当てはまると言っていいようです。

このお腹なんとかしないと.jpg

肥満を解消すれば、健康にも、アンチエイジングにもなる。
また、服も似合うようになります。

かく言う私も20年前は中年太りの格好悪いオヤジ・・・
ダイエットで10s落として、現在も維持しています。

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生涯肥満を解消するBOSSダイエット→
posted by Dr.ナガシマ at 15:37 | 肥満防止

磨き残し率0%を目指す画期的な『歯の健康法』

2017年06月27日

治療するほど歯を失うは本当!?
治療済みの歯が増えるほど、ますます歯が悪くなりやすいのをご存知でしょうか?
歯医者へ行く回数も増えて、悪循環の中で歯はどんどん失われていき、
70歳も越え高齢に入った頃には、もう「総入れ歯!」

銀冠のむし歯.jpg

「8020運動」というのは、厚生労働省が推し進めている「自分の歯を80歳までに20本以上残そう」という運動。平均、日本人が80歳で残る歯の本数は何と8本。ところがアメリカ人は18本、スウェーデン人は24本も残しているのです。

つまりは、「年取れば歯が無くなるのは当たり前」ではないのです!
むしろ先進国の中では、日本人の歯の悪さというのは極めて異例なこと。

歯が失われていく原因はハッキリしています。『虫歯と歯周病』!
これらの病気は、まったく別のものとして捉えがちですが、そうではありません。虫歯が多くなれば、同時に、歯周病も多くなるのです。

歯を失う原因 グラフ.jpg

認知症の増加の原因に!
歯を失うと、QOL(生活の質)が著しく低下します。
何と!認知症が2倍にも増加するという報告があります(名古屋大学研究グループ)。

健康な高齢者(70歳後半)の歯の本数は平均9本。それに対して脳血管性認知症患者では平均6本、アルツハイマー型認知症患者では平均3本だったそうです。
頭部を断層撮影してみると、残っている歯の本数が少ないほど脳の委縮が進んでいることもわかりました

歯を失うと認知症増加.jpg

これまで沢山の方がこの方法を学んだ!
14年前から、この「歯の健康法」をお伝えしてきました。そして、これまでに沢山の方々がこの方法を知りました。

その結果、「歯医者で誉められた」「助かった」「もっと早く知っていればよかった」などの声が寄せられています。

お伝えするのは「歯の磨き残し率0%」を目指す画期的な方法です。

紙面では、中々お伝えすることができません。
ですからセミナーで、実習して習得していただいています。

手間もかからず、お金もほとんどかからない。
難しいこともなにもありません。本当に簡単です!
ダマされたと思って、体験してみていただきたいのです。

参加された方達は、「えっ! こんなに簡単で凄い効果がでる!!」と必ず驚かれます。

プロジェクターを使いながら簡単な理論を説明し、また、実習をまじえてお伝えします。
「目からウロコ! もっと早く知りたかった!」と言っていただけること受け合いです。

次回の歯のセミナーは↓ すぐお申し込みを。
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歯周病と口臭.jpg
posted by Dr.ナガシマ at 11:05 | 歯の予防

歯のホワイトニングに、こんなにかかるの w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!

2017年06月26日

印象は口もとで決まる?!芸能人もこっそり愛用、”自宅でできる簡単ホワイトニング”って?

というネット広告を見つけました。

ホワイトニング大国アメリカや、歯の寿命が長い欧米で一番売れている実力派アイテムです!

とも、、、

で、価格はどれぐらいかな・・・?

なっ、なっ、何と! 約1ヶ月分で9,980円のホワイトニング商品。
初回限定で3,980円とはなっているが、、、

確かに、歯科医でのホワイトニングが高額なのは知っているが、
それにしても1ヶ月に約1万円とは、あまりにも高すぎないか!?

(そら製品でも、こんな高額なのは無いですよ!!)

だったら、そら開催の「あなたの歯を一生守るセミナー」に、ぜひ参加してみてください!

1ヶ月200円ぐらいで、ホワイトニングも、歯周病、むし歯の予防も完璧にできます。

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posted by Dr.ナガシマ at 15:35 | 歯の予防

若々しさと若作りの違い

2017年06月21日

「若々しさ」というのは、「若作り」とはまったく違うものですよね!
 
逆説的になりますが、若々しい人こそ、自分をよく知っていると思います。
「人間誰しも老いるのだから、自分の老いも避けることはできない。そして、いつか死もやってくる」。
その現実を素直に受け入れられているのです。
 
一方で、「最善を尽くして、(身体の)ベストな状態を維持していけば、老化の速度を遅らせることができ、最後まで元気に生きることができる」ということも知っています。

だからこそ健康やアンチエイジングに非常に関心が高く、その努力を怠らない。

それに対し、若作りの人というのは自分の老いを受け入れられない。
老いに対する恐怖心もある。そこで、無理に自分を若く見せようとします。
時々、自分の娘が着るような服を着て、かなり派手な化粧をしている
“若作り”オバサンのような人を見かけますよね!

でありながら若作りの人は、自らの体に対して最善をつくそうとはしません。
外見とか、見栄とかには一生懸命になるのですが・・・

たぶん、自分の老いを受け入れらないために、若さへの幻想に陥っていてるのではないでしょうか。
だから健康に気をつけようとか、本気でアンチエイジングなんていうことには関心は持たないのかも。

私が求めているのは、もちろん「若々しさ」であり、「若作り」ではありません。
老いていく現実を受け入れつつも、ベストな状態を維持していくために最善の努力をすること。
その結果として、「いつまでも若々しい身体を保てる」ことに確信を持っているのです。

次のような人こそ、本当に若々しい!
91歳おばあちゃんの平行棒 驚!感激!
https://www.youtube.com/watch?v=MOQGI4qIKgI&feature=youtu.be
posted by Dr.ナガシマ at 11:49 | アンチエイジング

正直、若く見られるのも嬉しいし、、、68歳

2017年06月05日

10年間通っていたボクシングジムが突然閉鎖!

そこで、通うのに少し遠くはなったけれど、新しいジムに入会することにしました。

このジムの会長は40歳とまだ若いけど、元OPBF東洋太平洋フェザー級チャンピオン。
誠実で、面倒見も良さそうなので安心しました。

入会の申込書と入会金と会費を準備していきましだか、なに?金額が違うとのこと、、、

おかしいな、ちゃんと計算して封筒に入れていったのに?

理由がわかりました。私の場合、65歳以上の高齢者特典があるはずなのですが、
会長は「(ボクシングの動きといい、格好といい)その年には全然見えなかった!」と言ったのです。

正直、若く見られるのも嬉しいし、高齢者特典があるのも嬉しいですね!

アンチエイジング(老化防止)も病気の予防も
普段の精進がとても大事だということを再確認。

新ボクシングジムでの写真.jpg
posted by Dr.ナガシマ at 11:19 | アンチエイジング

100歳まで生きたいと思う?

2017年06月01日

「100歳まで生きたいと思うか?」というアンケート調査(朝日新聞2011.10.5)をしたところ、「いいえ」と答えた人の割合が65%にもなり、100歳まで生きることへの消極的な意見が多く見られました。

主な理由は、「病気になってまで生きたくない、親族に迷惑をかけたくない、100歳に意味を感じない」など、、、

逆に「はい」と答えた人は35%。当然のことながら積極的な意見が多く、「やりたいことがたくさんある、孫子の成長を見届けたい、長生きすればいいことがある」などでした。

さらに「もし自分で自分の寿命を決められるとしたら、いったい何歳まで生きたいと思うか?」というアンケートを全国の30代〜40代の女性100人にしたところ、なんと! 平均77歳という結果に・・・

現在、女性の平均寿命は86.6歳。世界最長寿を誇っていますが、悲しくも30代〜40代では、それよりも10歳も短くていいと答えているのです。

なぜそうなるかというと、「年を取るほど病気が増える、他人の迷惑になる、長生きしていてもつまらない」など、若い世代ほど年を取ることに対して、かなりマイナスのイメージで捉えているのです。悪く言えば、年寄りは自立できなくなった厄介者と映っているのでは?

しかし、本当にそれでいいのでしょうか?
だれでも年は取ります。しかも、それは極めて必然的で公平なことです。
では、77歳まで生きられればいいと思っている人が、その年になった頃に本当に死んでもいいと思えるのか? 「いや、今は死にたくない、もう何年か生きたい」となることは間違いないでしょう

さらに、80歳になったからといっても同じです。人間、もう死んでもいいとは中々なれないのです。
生きている限りは「生きていたい!」と思うのが人の性(さが)。それも元気であればなおさらです。

ところが平均寿命80歳といっても、その前に亡くなる人は5割近くいるのです。
そして、その多くは、がん、心臓病、脳卒中などの生活習慣病が原因です。
「病気になってまで生きていたくない」と言いながら、その実状は辛い病気に罹って死んでいっているのです

平均寿命まで5割死亡.jpg

その一方で、100歳近くにると、がんの死亡率は極端に少なくなります。老衰や肺炎などによる死亡が多くなります。

年代別がんの死亡割合.jpg

寝た切り要介護の第1の脳血管疾患による死亡割合は、50代以降、100歳になってもそう変わりません。

つまり、“100歳長寿”に近くなるほど、がんにも生活習慣病にも罹りにくく、最後まで元気でいられる可能性が高いのです。また、仮に要介護になっても、その期間はかなり短くて済みます(寿命も近いですから、、、)

さらに調査してわかったことは、100歳以上生きている人のほとんどは、100歳の時点で日常生活に不便のない、自立した生活を送っているということです(慶應大学医学部老年内科学教室の新井康通医師より)100歳長寿者の元気度.jpg

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posted by Dr.ナガシマ at 11:25 | アンチエイジング