女性の体の衰えは筋肉と骨 だからタンパク質!

2020年06月04日

やせ細った体形というわけでもないのに、栄養の問題から不調になる“新型栄養失調”。実は、日本人女性の8割に、こうした栄養失調の可能性があると専門家は警告します

タンパク質やカルシウムなどの栄養不足で、とくに女性の場合は男性よりも筋肉量、骨量ともに少なく、虚弱体質(フレイル)、サルコペニア(筋肉減少症)、骨粗しょう症になりやすいのです。はては要介護状態になるリスクも高くなります。

女性は筋肉と骨.jpg

人体を構成する要素の中で、最も多いのが水分(約60〜70%)。

つぎに多いのが“タンパク質”で、体の約20%を占めます。生命活動を担うとともに、体をつくる上での構成成分にもなっているため、毎日の補給が絶対に欠かせない栄養素なのです

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posted by Dr.ナガシマ at 10:56 | 新型栄養失調

美肌づくりの栄養素

2020年05月28日

「美肌づくり」というと、化粧品やエステなどの「外からのスキンケア」に注目してしまいがち・・・
 
でも、本当にそれで正しいのでしょうか?

肌は、常に新陳代謝されています。
肌表面から、さらに奥の基底層で生まれた“新しい細胞”は、じょじょに肌表面に押し上げられます。このため一番表面にある角質は、“新しい細胞”に押し上げられて、アカとなって剥がれ落ちていきます。

こうした新陳代謝が繰り返されて、肌が生まれ変わっているのです。この肌の生まれ変わりをターンオーバーといいます。

ターンオーバーの周期(サイクル)には個人差がありますが、ふつうは加齢とともに新陳代謝が低下し、30代〜40代になると45日(1ヶ月半)程度かかるといわれています。

つまり、どんなに高いスキンケアを使っても肌表面のみ有効で、奥の新しい細胞に対し効果を与えることはできないのです
(基底層まで浸透できるスキンケアはないからです)。

一方、美肌づくりには・・・、
美肌になるための“細胞づくり”をしなければなりません。

では、美肌づくりのための細胞をつくるにはどうしたらいいでしょうか?

肌細胞の再生に不可欠な「栄養素」をバランス良く、しかも十分に補給しなければなりません。


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●美肌に重要なビタミン!
肌細胞の再生のために、一番重要とされている栄養素は、「ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB6、パントテン酸、ナイアシン、ビオチン」です。

とくにビタミンCは体内でコラーゲンをつくるための不可欠な栄養素。美肌づくりには、1日約1,000r必要になります。

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posted by Dr.ナガシマ at 10:53 | 肌のケア

新型コロナでもEPAを豊富に・・・

2020年05月25日

新型コロナウイルスで重症化する人の割合は、これまでのデータで2割弱。しかも、その多くは年齢の高い方、もしくは持病や基礎疾患のある方達です。

中国での約4万3千人のデータによると、“持病や基礎疾患がない患者”と比較して、がん、高血圧、慢性呼吸器疾患、糖尿病、心血管疾患の患者での死亡率がひじょうに高いことがわかりました

その他の感染の多かった国内外でも同様でした。

なぜ、持病や基礎疾患があると重症化しやすくなるのでしょうか?

もちろん「免疫力の低下」ということも考えられるでしょうが・・・

容体が急変(重症化)する原因として「新型コロナウイルスが“危険な血栓”を生むから」ということが指摘されるようになってきたのです

そこでいま注目されているサプリメントがEPAです
このエビデンスに対する研究もすすめられようとしています。

EPAは赤血球を柔らかくして血液の流れを良好にします
赤血球の軟らかさを「変形能」といい、ドロドロの血液では変形能が悪くなり血栓ができやすくなります。一方、EPAはそれを防ぎ、心筋梗塞や動脈硬化の予防に有効とされているのです。

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posted by Dr.ナガシマ at 15:58 | 健康食品

年齢が高くなるほど「隠れ肥満」が問題!

2020年05月20日

とくに年齢が高くなるほど栄養のバランスが悪化するようになります。

基礎代謝量が低下する一方で、食事内容は、ご飯やうどんなどの炭水化物が増え、肉や魚、野菜や果物などのたんぱく質、ビタミン、ミネラルが不足するようになるからです。

くわえて内臓機能が低下し消化・吸収能力も落ちてしまい、歯も悪くなって肉などの動物性たんぱく質の摂取もままならないようになります。

このため“筋肉”が減って“体脂肪”が増え、体内の水分も減少するという老人特有の体になっていくのです。

年齢が高くなるにつれて“隠れ肥満”が増加するのはこのためです。

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posted by Dr.ナガシマ at 15:12 | 肥満防止

がん治療で免疫力の低下は? 新型コロナ

2020年04月28日

女優の岡江久美子さんが新型コロナウイルス肺炎で亡くなられました。
岡江さんが今年1月から2月にかけて放射線治療を受けていたことで免疫力が低下していた可能性が報道されました。

このことからか、がん治療を受けている方から危険性についての問い合わせが多くなっているようです。

一方、日本放射線腫瘍学会では「早期乳がん手術後に行われる放射線治療は、体への侵襲が少なく、免疫機能の低下はほとんどありません」とアピールしています。

しかし、日本放射線腫瘍学会の言い分をにわかに信じることはできません。

他の専門医からは「あえて新型コロナウイルス感染症、がん患者さんが感染すると危険かに答えると、“がんによる”“治療法による”と言えるだろう。中国からの報告では、いま治療中のがん患者さん・がん治療を終えた患者さんで重症化しやすいというデータもある」と。

免疫力とは、具体的には、血液の成分のひとつである白血球やリンパ球の働きことを指します。白血球やリンパ球は“免疫細胞”と呼ばれます。

(下図、ライフライン21 がんの先端医療より)
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がん細胞が増殖した後に起こる、最も恐ろしいことの1つは、がん患者さんの体の免疫力が無力化してしまうことです。具体的には、免疫を無力化する「免疫抑制細胞」をがん細胞の周囲に増やします。

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つまり、がんに罹れば、免疫力が低下するフェーズ(局面)が多くなる可能性は否定できないのです。

どちらの説が正しいか、正しくないかはわかりませんが、とにかく、がんに係らず基礎疾患を持つ人は、新型コロナに絶対的な注意が必要であることは言うまでもありません。

手を良く洗うこと。他人との接触を避ける。栄養を十分にとること。

これらのことをしっかりやる。暫くの辛抱です。

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posted by Dr.ナガシマ at 14:40 | がん予防

新型コロナの重症化の要因“肥満”が鮮明に!

2020年04月26日

普通の人に比べて免疫力が低下しているため、肥満の人に新型コロナウイルスの重症化が多いことが欧米各国の医療現場からの報告で次第に明らかになってきました。

いまや肥満人口は世界的に増大しており、新型コロナ被害が各国で深刻化する一因になっている可能性があります。

新型コロナの感染者数、死者数ともに世界最多となったアメリカでは、重症の新型コロナ患者と肥満とを結びつけるデータが相次いでいます。実はアメリカこそ世界的な肥満大国です。

アメリカ政府の疾病対策センター(CDC)によると、基礎疾患の有無で感染者を分析したところ、最も多かった基礎疾患は糖尿病で全体の12%。次に多かったのが慢性肺疾患の9%と心臓血管疾患の9%でした。

糖尿病や心臓血管疾患は肥満が原因となることが多く、今回のデータで肥満と重症化の関連がより一層明白になったのです。

肥満が新型コロナウイルスに感染しやすくなることは、アメリカのみならず世界的な傾向としても認められているようです。

ヨーロッパでも、新型コロナの重症化と肥満の因果関係を示すデータがだされました。
イギリスの調査機関によれば、ICU(集中治療室)に運び込まれた新型コロナの感染者の何と72%が肥満あるいは肥満傾向の患者であったといいます。しかも、BMI25未満の患者は58%が助かる一方で、肥満の患者が生きてICUを出られたのは39%にとどまりました

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新型コロナのパンデミック発生源となり、多くの死者を出した中国でも肥満人口が急増しており、絶対数で見れば世界最大の肥満大国となっています。

世界保健機関WHOは肥満を世界的な「エピデミック(流行)」と表現し、各国政府に対策強化を促しています。

ちなみにWHOによれば、世界的な肥満人口の増加の背景には高カロリー食の摂取や運動機会の少ないライフスタイルの広がりがあると指摘し、肥満が心疾患、糖尿病、筋骨格障害、子宮がん、乳がん、肝臓がんなど様々な病気の主要なリスク要因になっているとも警告しています。

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posted by Dr.ナガシマ at 14:36 | 肥満防止

外出自粛でも運動不足にならないわけ

2020年04月23日

新型コロナウイルスの緊急事態宣言がだされて、ボクシングジムも休館。外でのランニングも感染リスクがあるのでダメ。

でも私の場合、運動不足になる心配はありません。

自宅のトレーニング部屋で、体力がおちないよう毎日鍛えています。

私も前期高齢者。だから体力を落とすのが一番恐いこと。好きなボクシングもできなくなる・・・。

この際、小さな部屋でいいから“トレーニング部屋”を作ることをおすすめします。
一つ一つの道具は、それほど値段の高いものではありません。徐々に揃えていきました。

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posted by Dr.ナガシマ at 14:51 | 運動

外出自粛での栄養補給法 新型コロナ

2020年04月10日

新型コロナで外出自粛要請が出されて、家で過ごすことが多く“巣ごもり状態”になったこの頃。
“コロナ太り”というのが問題になっているようです

運動不足に加え、ストレスから食べる量が増えてしまうという悪循環。肥満になってしまう以上に「放っておくと、糖尿病や脂質異常症、高血圧につながる可能性がある」と警鐘を鳴らす専門医も。

また大きな問題は「免疫力」が低下すること。当然、新型コロナに感染して重症化にもなりやすくなります。

さらに病気だけでなく、免疫力の低下によって血行が悪くなると、新陳代謝が低下して美容の面にも悪影響が現れることも。

免疫力を下げないために重要なことは言うまでもなく、まず“食事”が大事。
いかに栄養バランスの良い食事が取れるかです。その方法とは・・・

@いろんな栄養素をバランスよくとる
ある特定の食品を食べれば免疫力があがるというわけではない。
5大栄養素がバランスよく含まれる食品を食べる事が大切。

Aよく噛んで食べる
よく噛んで食べることで、必要な栄養素の消化吸収を助けます。
腹8分目を意識して食べ過ぎを防止。でも、腹八分目にして栄養バランスを図ることが難しい

Bタンパク質を豊富に
免疫細胞の主要な成分はタンパク質。肉類・魚類・卵・大豆製品・乳製品などを豊かに。

C抗酸化作用がビタミンをとる
免疫細胞の強化に必要な栄養素は、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE。

D免疫細胞を活性化するカルシウムの補給を十分に

今や外食をやめて内食が増えているといいますが、その反動として野菜などが値上がりしているとのこと。そうなると、どうしても毎度食事を作る大変さも手伝って、栄養のバランスが悪化しやすくなります。

そこで、「BOSS法」の食事を紹介します
基本的にはプロテインを主体にした総合栄養補助食品『サプリタイム』を活用する方法です。

実は、肥満も栄養バランスの悪化から起きていることなのです。

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posted by Dr.ナガシマ at 13:58 | 健康の考え方

マスコミ自体が“平和ボケ” 新型コロナウイルス

2020年04月06日

(公財)日本健康・栄養食品協会をとおしての知人の記者Tさんからメールが届きました。

それは、新型コロナウイルスに関する記者会見の記者さん達の驚く態度でした!

以下はTさんのメールより・・・

今回の新型コロナウイルス感染問題では、国や東京都をはじめとした多くの自治体が記者会見を行って中継されましたので、ご覧になった方も多いかと思います。

で、いつも気になるのが記者さんたちの態度。というか立ち振る舞い…。私が勝手にそう思っているだけかもしれませんし、あくまでも一部ですけど…。

あれだけ、マスク、マスクと言っておきながら、東京都の会見の時には半分以上の記者はマスクしていませんでしたね。さらに、あれだけ席があるのにくっついて座って、他のところではおもいっきり席が空いていたり…。肘ついてだらしない恰好でTVに映っていたり・・。カメラの前で数人が寄り集まって話していたり…。危機感ゼロ…。

話は「都市封鎖ギリギリ・・」っていう内容なんですけど、あれでは画面から危機感伝わらないですよね…。自分たちは関係ないって思っているんでしょうかね?それとも自分たちは別格?  
記者クラブという“りっぱな村社会”があるんですから、「全員マスク着用」「席は1つずつ離れて座る」とか…。そこはきちんと対応すべきだと思いますよ…。

小さなことの積み重ねが大事なんだと思います。

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まさに、緊急事態宣言が出されるという最中・・・、

本当に、日本はマスコミから“平和ボケ”してるんですね(呆れる)。

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posted by Dr.ナガシマ at 10:33 | 健康の考え方

脳は老化しない! 研究結果

2020年04月04日

年齢とともに脳細胞は減るばかりと習ったはず。つまり脳は老化しっぱなしで、衰える一方というのが今までの常識。ところが最新の脳科学では、“脳は老化しない”が正しいというのです。

寿命と脳の間にはどのような関係があるのか? 歳をとると脳神経細胞であるニューロンには何が起こるのか? 認知能力の衰えは避けることができるのか? 

近年、こうした疑問の解明につながる研究が盛んになってきたようです。

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例えば、脳の大きさと長寿には関係があり、特に人間のように体と比べて大きな脳を持つ種ほど長寿が期待できるといいます。

しかも最新の最も驚くべき発見は、脳は決して老化しないというのです。
「体のほかの細胞は不可避的に老化していきます。細胞が増殖する過程で遺伝子DNAにダメージが蓄積され、ついには細胞が死に至るからです。これに対してニューロンは、一度分化するとそのまま残る」と、ミラノ大学の神経生物学者ミケーラ・マッテオーリは説明します。

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つまり、体と脳の老化に関しては異なる道を歩んでいるのです。

では、ニューロンに寿命の限界は存在するのでしょうか?

「最近の研究が示唆しているように、神経細胞は体よりも長く生き延びることができる」
これは、パヴィア大学とトリノ大学のイタリア人グループが発表した研究結果です。
この研究は、マウスの胚から神経前駆細胞を採取して、これを平均寿命が2倍のラットの胚の神経システムに移植しました。そうすると、このニューロンは新しい宿主の死まで、完璧に生きたといいます。

一方、ニューロンを損傷する環境的、生物的、分子的要因が数多くあることも事実です。
これらのリスクに晒(さら)される時間が長くなるほど、ニューロンが損傷する可能性も高くなるのは明らかで
す。

アルツハイマー病をはじめとする老年期の脳神経変性疾患は、病気の進行を止めることのできる治療法がなく、世界の健康・社会・経済の危機となっています。

では、どうすればニューロンを長生きさせられるのか?

先ほどのマッテオーリは説明します。「運動をすること。運動が脳内のプロテイン(タンパク質)のレベルを増加させて新しいニューロンの形成を助けます」

また、「細胞を損傷させるフリーラジカルを防ぐために、抗酸化物質(ビタミンC・E、ポリフェノール等)やオメガ3(EPA・DHA等)を豊富に摂ること。さらに重要なのは、歳をとっても頭脳をきたえること。というのも学習は脳の柔軟性を保ちシナプスの形成を促進させるからです」。

年を取ったら“ボケるのが当たり前”と考えるのは早計のようです。

タンパク質、抗酸化ビタミン、ポリフェノール、EPA・DHAの摂取、そして運動というような自分の努力次第で、アルツハイマー型認知症などの脳疾患は予防できるということですね。

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posted by Dr.ナガシマ at 15:40 | アンチエイジング

志村けんさん死去

2020年03月30日

やはり・・・

志村けんさん(70歳)が新型コロナウイルスに感染し亡くなられました。

私(永島)よりも1歳年下。残念だと思います。

今、こういうことを言うと失礼かもしれませんが・・・

どんなに成功しようとも、結局、健康を失っては元も子もないのです。

タバコを1日100本、かなりの飲酒をしていたといいます。

持病もありました。

言い換えれば、新型コロナウイルスといえども

結局は、生活習慣病なのです!

ご冥福をお祈りいたします。

https://www.sankei.com/life/news/200330/lif2003300017-n1.html
posted by Dr.ナガシマ at 10:57 | 肥満防止

ウォーターサーバー“細菌の増殖”が問題だ!

2020年03月23日

ウォーターサーバーとは、天然水やろ過された逆浸透膜水の入ったボトルを設置して、飲料水を給水できる機器のことです。最近では水への関心の高まりから、定期的に宅配してくれるサービスがあるため、家庭で利用されることも増えています。

このウォーターサーバーの宅配水を麻布大学の古畑勝則教授(微生物学)が調べました。
その結果、使用中に細菌が繁殖し、水道水の基準を満たさないものが数多くあることがわかりました。同教授は「安全性確保のため、衛生管理の対策が必要だ」と警告します。

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ウォーターサーバーの原水は地下水や濾過(ろか)した水道水など。一般家庭では、家族の人数にもよりますが10〜12リットル程度の容器1本を10日前後で消費するといいます。

昨年度、家庭や事務所などで使用中のサーバーの水140検体を調べたところ、全体の3割にあたる42検体が、水道水の水質基準における一般細菌の基準値(1ミリリットルあたり細菌のコロニー数が100以下)を上回ったことが報告されたのです!

ウォーターサーバー内に潜む一般細菌は、従属栄養細菌、カビ・酵母、一般生菌。これらの細菌は体への影響は少ないが、レジオネラ菌やノロウイルスといった危険な細菌が混入することもあります。とくに、ボトルの水をサーバー本体に移すときの空気や、ウォーター本体に水を供給する入り口に手が触れた時などに混入しやすいことがわかっています。

ウォーターサーバー水や市販ミネラルウォーターは一般の食料品扱いであり、「毎日、飲み続けても安全」という前提の水道水の基準と比べてもかなり低いのです。

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posted by Dr.ナガシマ at 15:14 | 飲み水

ぞうすいダイエットはやめて!

2020年03月12日

またまた、新聞の一面を割いて「ぞうすいダイエット」の広告。

1億2千万食突破!!とか・・・

本当にそうだったら、よほど栄養に無知な人が多いということになる。

この「ぞうすい1食」の栄養量を調べてみると、何と、タンパク質はたった2グラム以下!?
ビタミンやミネラルは不明。いくらネットなどを検索してみても表示されていない。

タンパク質については成人男女共に50グラム〜60グラムは必要です。
またダイエットにおいては、5大栄養素中の「ビタミン、ミネラル」は不可欠。

飽食の日本でありながら、20代女性の5人に1人が栄養失調だといいます。耳を疑うかもしれないが、これは特別な人のことではなく、普通に日本で仕事をして暮らしている若い女性の話だとか!
このまま年齢をかさねていけば、栄養不足による「サルコペニア肥満」になること間違いなし。

サルコペニアとは筋肉減少症のことで、それにともなって体脂肪が増加してしまうこと。
とくに中年以上の女性に増えてくる症状で、成人病や寝たきり介護の原因になりかねません。

こういうダイエットは、絶対にやめてほしい。


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posted by Dr.ナガシマ at 15:52 | 肥満防止

新型コロナ マスクの効果?

2020年03月09日

相変わらずマスク不足。アマゾンなどで調べてみても未だに1箱5千円だとか1万円だとかで販売されています。

私の場合、幸い防災用として備蓄していたので、今のところ困ることはありませんが・・・。

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ところで、買い走るほどにマスクの効果は期待できるのか??
専門家の大方の見方は、コロナウイルスの阻止をマスクではできないということです。
その理由は、マスクのフィルターとしての効果(つまりウイルスに対する大きさ)

何と! マスクの穴(隙間)は新型コロナウイルスの50倍だとか。

ウイルスはほとんど通過してしまうということ。

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これじゃ全然マスクの意味はないということじゃないか!?

でも、電車に乗ったりとか買い物とかで出かけるときには、私もマスクをします。
その理由は、それこそ少しでも咳やクシャミをしたら白い目で見られそうだから。
「他人から睨まれることへの防止」のため

もったいないこともあって、私は1つのマスクをエタノールで消毒して3回まで再利用することにしています(備蓄量にはまだ余裕がありますが、いつまで続くかわからないので・・・)。

経済産業省は「マスクの再利用」について、「1つのマスクを長く使ってもらうため、洗ったり、消毒液をつけることで、2〜3回程度は再利用できることを業界団体から周知してもらう」方向で検討したというが、結局、周知はされていない。

一方、メーカーサイドでは再利用を推奨はしていない。当たり前ですね、新型コロナウイルスのブームが去れば、マスクは余るようになる。再利用できるとなれば、よけいに売れなくなる!

つい最近、思い付いたのが、10年前に(高地トレーニングのように)呼吸力を鍛えるために購入したエクササイズ・マスク。この内側にティッシュペーパーを4つ折りにしてフィルター代わりにする方法。買い物ていどには、この方法で十分だと思う(いまさら格好もいってられないし)。

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ちなみに、ティッシュはもともと第一次世界大戦中にガスマスク用のフィルターとして使用されていたとか。いま品薄になっているマスクの性能とそう変わらないのでは。だからテッシュを利用!(どのみち使い捨てマスクの効果もかなり怪しい)

しかも、紫外線カット用のサングラスを必ずしていくために普通のマスクだと、すぐに曇ってしまいますが、このエクササイズ・マスクだと大丈夫。

結論、果たしてマスクに遮二無二なるほどの価値があるのか?
それよりちょっとした工夫。また、大阪のライブの例にもあるように人混みにはできる限り行かないように。

そして、なによりも自分の免疫力を高めておくことが重要です。感染した8割の人は症状もでなかったり、軽症で済んでいるんだから。

追伸:花粉の大きさはマスクの隙間の6倍で、マスクは非常に有効と考えられます。今や花粉症の季節にも入っている、でも、本当に必要としている人にマスクがいかない・・・。日本人というのは、世界でも思いやりのある国民だと思われているが、今の新型コロナでのいろいろな出来事をみていると、かなり疑問。利己的ですね!

ところで、ガンでは毎年30万人、心臓病と脳卒中を加えると60万人もの人が死んでいますが、多くの人はそっちのほうには、あまり関心を向けない(新型コロナウイルスでの日本の死者数は3月1日時点で6名)。不思議ですね・・・

免疫力に関係の乳酸菌は菌数の多さ
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posted by Dr.ナガシマ at 14:41 | 健康の考え方

いま飲んでいる高血圧の薬をやめられないか?

2020年03月05日

新型コロナウイルスのニュースと話題でいっぱいですね。
パンデミックになりそうだと世界中が大騒ぎです。

中国の死者数は3000人を超え、イタリアでも死者が100人超になったとか!?
不思議に思うのは、感染国とされた日本での死者数は6人です(何の違いなのでしょうか?)。

さて死亡した人の内訳をみてみると、おおよそ高血圧だとか、糖尿病だとかの持病があるんですね。また、高齢であることも。

結論から言えば、間違いなく「持病で免疫力が弱くなっている」ということなんですね

では、持病の中で最も多いとされる「高血圧」を治せるのでしょうか?
それも「高血圧の薬を使わないで・・・」。高血圧の薬を飲んでいながら、治ったとはいえません。しかも「免疫力」は下がりっぱなしで、むしろ、薬で余計に免疫力が下がってしまう可能性があります。

例えば、いま飲んでいる降圧剤をやめられないか? つまり、高血圧が薬を飲まずに治せないか? です。

医療法人啓生会理事長の安田医院長によれば、「高血圧の患者さんが、薬を飲み始めると一生止められないと聞いているという訴えが非常に多い。薬は減らすのか? それとも中止できるのか?」ということから次のように述べています。

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患者さんの話を聞いていると「たばこ30本、アルコールビール1本、運動なし、夜の食事が遅い。ストレスは強い、など」血圧を上げる要因は極めて多い。

いつもお話しするのは、私は薬を出すのが嫌い、でも高いときには服用すべきです。

しかし服用と並行して止める努力も必要なのです。当たり前ですが、それをしないと止めることは出来ません。高血圧はご存知のように生活習慣病です。生活習慣の偏りが様々な身体への影響を及ぼしているのです

体重を3s減らすだけで血圧は10mmHgぐらい下がります。減塩やたばこを止めるだけでも下がる。適切な運動をするだけでも下がります。

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塩分の摂りすぎには「動物性食物繊維のキトサン」を!
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posted by Dr.ナガシマ at 13:50 | 生活習慣病

女性の大腸がん死亡率1位に!原因は“腸内環境”

2020年03月01日

肉類や脂肪の多い食事、野菜不足などの影響で※腸内細菌叢(さいきんそう)が乱れ、その結果として“善玉菌”が減り“悪玉菌”が増加するという、「腸内環境」の悪化が問題にされています。

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とくに、年齢が高くなるほど善玉菌よりも悪玉菌のほうが多くなる傾向に!
「人生は腸で決まる!」といわれます。それほど、腸内環境(腸内フローラ)と健康とは密接な関係にあるのです。

善玉、悪玉菌.jpg

一方、女性の大腸がんの死亡率が、胃がんを抜いてトップ(男性3位)になりました。大腸がんは進行が遅く、初期の段階では治療しやすいがんです。ところが死亡率が非常に高いというのも大腸がんの特徴なのです。 

これも腸内フローラの悪化が大きな要因であるといわれます

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posted by Dr.ナガシマ at 13:52 | がん予防

「免疫力低下の原因」糖尿病を予防する

2020年02月27日

今朝、2週間ぶりに床屋さんに行ってきました。
ここは格安チェーン展開をしているので、髪を刈ってもらいながら「何店舗ぐらいあるのですか?」と聞いたところ、5店舗に増やしてきたそうです。すでにオーナーは現場には立っていないそうで、「結構うまくいっているんだな」と思いましたが、何と糖尿病で目が見えなくなっているとのこと!

どんなに成功しても、肝心の健康を失っては・・・

ところで、今や(世界的に)新型コロナウイルスのことでいっぱいですが、重症化、または死亡する人の多くが糖尿病や高血圧などの持病があるんですね

こうした持病があると、確実に「免疫力」が低下して感染もしやすくなるし、重篤化することも想像に難くありません。

いかに日頃の体調管理、健康維持が大事だということですね!

さて、新型コロナウイルスの大きなリスク要因となる「糖尿病」を予防するには?
とにかく“血糖値”を高くしないことです

それには食事の中で摂る栄養素のことを知らなければなりません。特に次の3大栄養素のことは・・・。

炭水化物は100%、タンパク質は50%、脂肪は約10%が血糖に変化します。
その中でも、炭水化物(≒糖分)は血糖値が上がりやすい栄養素なので、とりすぎないようにしなければなりません。

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ちなみに、糖分というと甘いものばかりではありません。ご飯はもちろん、せんべいやうどん、パスタやパンなどの炭水化物もほぼ100%糖分なので注意が必要です。

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まず、ご自分の血糖の状態を把握する必要があります。
とはいっても、通常の健康診断で検査するのは空腹時血糖値。数値が基準の範囲内であっても、食後の血糖が下がらず、高血糖状態がつづく人たちが急増しているのです

そこで、「ヘモグロビンA1c」の値がどうか?

健康診断の血液検査などで出てくるヘモグロビンA1c(HbA1cと表示)は、過去2ヶ月間の血糖の状態を反映しています。

酸素の運び役である赤血球にはヘモグロビンというタンパク質の一種が存在します。
そして、血液中に糖が多くなるとヘモグロビンが糖化する割合も高く、HbA1cは上昇します。

HbA1cの基準値は4.3〜5.8。この数値内であれば安心というわけではなく、なるべく低く抑える必要があるのです

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食後血糖値を下げるために『プロテイン・サプリメント』を利用!
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高血圧の薬で20mmHg下げると死亡率10倍に増加!?

2020年02月25日

加齢とともに、血圧は上がっていきます。これは自然現象ともいえます。それなのに、薬で無理に引き下げようとすると、脳梗塞となる危険性が高まるという報告があります

これまで降圧剤をすすめられる血圧の目標値は次々と引き下げられ、高血圧の患者が増やされてきた経緯があります。

1987年に厚生省(現厚労省)によって、高血圧の判定は「180mmHg以上」とされていたものが、2004年日本高血圧学会によって「140mmHg以上」に引き下げられました。この判定基準のもとに、医師は降圧剤をすすめることになります

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ところが最新の研究で、最大血圧180mmHg以上のひとが、薬で160mmHg未満に下げると、(治療しない人に比べて)5〜6年間に死亡率が10倍になっていることが判明したのです

一般的に、高血圧、高脂血症、糖尿病など生活習慣病の治療に用いられる薬は、重篤な副作用が起こりにくいとされています。しかし“落とし穴”があると警鐘を鳴らす医師がいます。

ナビタスクリニック川崎の内科医・谷本哲也医師はこう話します。

「薬に『副作用ゼロ』はありえない!

かりに飲み始めに副作用が出なかったとしても、体調の変化によって薬の効き方が変わってきた際に副作用が現われることがあります。また、他の病気が重なって飲み続ける薬の種類が増えることで、体に思わぬ影響が出るケースもあるのです」。

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塩分の摂りすぎには「動物性食物繊維のキトサン」を!
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posted by Dr.ナガシマ at 16:07 | 生活習慣病

太る“カロリー”って何?

2020年02月22日

なぜ太るのか? その答えは簡単ですね。「摂取カロリー」が「消費カロリー」を越えてしまうから

遺伝や体質、運動不足、糖分や脂肪の摂り過ぎなど、いろんな意見がありますが、つまるところカロリーの摂りすぎなんです。

摂取、消費カロリー.jpg

ところでカロリーとは? コンビニやスーパーなどで食品を買うと、そこには「カロリー」が表示されています。また、ダイエットでは必ず「カロリー」の問題が取り上げられます。このように当たり前のように見聞きしてはいますが、知っているようで知らないのでは?

少しカロリーのことをご説明しましょう。

カロリーとは熱量、つまりエネルギーの単位です。具体的には「1カロリーは水1gの温度を1℃上げるのに要する熱量」と定義されます(ただ、国際単位系ではジュールを用いており、カロリーは認められていません)。

水とカロリー.jpg

そして日本では、カロリーは計量法で、
「人もしくは動物が摂取する食物の熱量、または“代謝(たいしゃ)”で消費する熱量」
としてのみ適用されています。

つまりカロリーとは、私たちヒトや動物が食べ物を食べて得るエネルギーや、私たちが活動や生命の維持に必要となるエネルギーのことです。

なお、“代謝(たいしゃ)”という言葉も出てきましたが、代謝とは、体の中で生じる化学変化とエネルギー変換のことで、いろいろな栄養素が分解・合成されていく過程(プロセス)のことをいいます。

これを物質(食べ物や栄養素)の面からみた場合を「物質代謝」と呼び、エネルギーの変化の面からみた場合を「エネルギー代謝」と呼んでいます。そして、肥満で問題となるのは主にエネルギー代謝のほうです

運動や活動、体温維持のエネルギーは、3大栄養素である「炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質」からつくられます。当然、これらの3大栄養素は食物によって体内に摂りいれられます。そして、酸素などの働きとともに消化酵素と結合して体内で合成されてエネルギーに変換されます(エネルギー代謝)。また、細胞の再生にも利用されます(物質代謝、あるいは新陳代謝)。

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posted by Dr.ナガシマ at 15:52 | 肥満防止

あまりにも怖れすぎではないか新型コロナウイルス

2020年02月21日

ここのところ、ちょっとBlogをお休みしていました。
実は「そら通信」の特集で、今度の新型コロナウイルスを取り上げようとして苦戦していたところです。

そこで、これまでに私なりにわかったことを書くことにしました。

新型コロナウイルスによる肺炎の死者は、中国政府(21日時点)の発表によるとによると、感染者が7万5465人、死者が2236人になっています。少し衰えたとはいえ、まだ増加傾向にあるようです。

一方、日本の国内ではクルーズ船(ダイヤモンドプリンセス)を除く感染者数が94人、死者数が1人(ただしダイヤモンドプリンセス関係では日本人2人が死亡)2月20日午後11時時点。になっています。ダイヤモンドプリンセスの患者数を入れて、728人が日本国内の患者数とされてしまうことには、私として納得できませんが・・・

さて今申し上げたいのは、世間で、世界で大騒ぎしているほどの恐さが新型肺炎(コロナウイルス)にあるのか? ということです

“新型”ではない肺炎は、 肺炎球菌、インフルエンザ菌、黄色ブドウ球菌などの細菌が原因で起こります。これらも新型コロナウイルスと同様に飛沫感染によるものです。

この“新型”ではない肺炎の死亡者数は2016年における肺炎死亡者数は男女合計で119,300人に達し,悪性新生物(がん),心疾患に次いで死亡原因の第3位になっています

また、肺炎死亡者の96.8%が65歳以上です

肺炎の年齢別死亡率.jpg

そして、新型肺炎(新型コロナウイルス)による死亡者の80%は60歳以上。その内の約75%に心疾患や糖尿病などの持病がありました
くわえて、感染者の8割は軽症で済んでいます(WHOの解析)

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他方、米国ではインフルエンザのほうが、よほど脅威だと考えられているようです。

インフルエンザが原因で、アメリカでは毎年少なくとも1万2千人以上が死亡しています。最新データでも1月25日までの1週間の患者数が400万人増え、そのうち18万人が入院しました。とくに子どもの症状が深刻化するケースが多く、小児の死亡者数も過去にないペースで増えているといいます。

新型であるため、まだ治療薬やワクチンなどがない一方、症状としてはSARS(重症急性呼吸器症候群)に比べると軽く、風邪やインフルエンザに近いという見方も浮上しています。

「私たちは未知のものを恐れ、新しい新興の感染症についての情報を求める」「何が真の脅威で、何がそうでないのか、私たちはすぐには判断できない。だから、必要のないパニックを起こすことがある」と、米テンプル大学医学校のマーゴット・サボイ医師は話します。


新型コロナウイルスによって亡くなる人の特徴として、高年齢で持病があり体の抵抗力が低下しているということが考えられます(他のインフルエンザでも同じですが・・・)。

体の抵抗力とは、すなわち「免疫力」のことです

免疫力(とくに「リンパ球などの獲得免疫」)の下がった方が、重篤になり、死亡の危険性が高くなるのです。

頻繁な手洗いやマスクを着用するなどは当たり前のことですが、「免疫力」が極めて重要なポイントになることも忘れないでいただきたいと思います

免疫力に関係の乳酸菌は菌数の多さ
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posted by Dr.ナガシマ at 17:17 | 健康の考え方