ダイエットの原則

2019年01月19日

@摂取カロリーを消費カロリーより減らす
原料の基本原則はきわめて単純。出ていくカロリーよりも入ってくるカロリーを減らせば良い。カロリーを“赤字”にすればいいのです。例えば、赤字が7000kcalになれば、体重が1s減ることになります。

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A運動だけでやせるのは、ほとんど不可能
かりに運動だけでやせようとして、1日に700kcal消費するには、とても激しい運動が必要になります。ジョギングなら続けて1時間半。自転車こぎなら続けて2時間半。運動選手でもない限り、運動だけで減量するのは不可能といえるでしょう。

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ちなみに、上記のように1日700kcal減らしたとしても、その体重減は1日100g。もし、1ヶ月間続けられたら3sの減量になる計算です。

B肥満解消の効果は「運動」よりも「食事」が圧倒的!
ご飯1膳で200kcal弱にもなってしまいます。ジャンクフードといわれるマックのポテトLサイズ、ビックマックなどは500kcal以上。ケーキなら・・・。上の運動で消費できるカロリーと比較してみてください。

いかに食べ物による摂取カロリーが大きいか、運動による消費カロリーが少ないかです。

肥満解消のための食事の3原則があります。この3原則から外れたダイエットは絶対に成功できません。一方、3原則に従えば、かならず理想の体重を(健康と共に)手に入れることができるでしょう。

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posted by Dr.ナガシマ at 14:33 | 肥満防止

なぜ肥満だと、病気しやすく短命なのか?

2019年01月08日

誰もが100歳まで生きられる時代になるということで、国は「百寿社会プロジェクト」を立ち上げました。現在、日本の100歳以上の人口は7万人を超えるといいます。

でもそれは、裏を返せば“要介護人口”を増やすことにつながりかねないのです。
その理由は、健康寿命が延びていないからです

「健康寿命」とは、日常的・継続的な医療や介護に依存しないで、自分で生命を維持して、自立した生活ができる期間のこと。現在、この健康寿命は平均寿命よりも男女共に約10年も短くなっています。つまり、老後の最後の10年間は、自立できず介護などが必要となって終わるということなのです。

いくら平均寿命が延びても、健康寿命が延びなければ意味がありません

他人の手を患わさなければ生きていない状態が長期に・・・。
健康を失えば、その危険性が非常に高くなるのです。

そうならないためにも、「肥満」を防止しなければなりません。
なぜなら肥満は生活習慣病の大きな要因になっているからです

では具体的に、肥満にはどんな弊害があるのでしょうか?

<善玉と悪玉の生理活性物質>

実は、脂肪細胞からは生理活性物質である「アディポサイトカイン」が分泌されています。

生理活性物質とは、体のさまざまな活動を調節したり、活性化したりする化学物質のことで、ホルモンや神経伝達物質など。また生理活動にいろいろな作用をもたらす物質で、ビタミン、ミネラル、酵素やホルモンなどもそれに当たります。

一方、肥満して体の脂肪が過剰にたまると、「悪玉のアディポサイトカイン」が過剰に分泌され、くわえて「善玉のアディポサイトカイン」の分泌が低下してしまうのです。

このため、高血糖、高脂血症、高血圧などのいろいろな病気につながってしまうことが医学的にもわかってきました。

生理活性物質.jpg

肥満に関係する病気.jpg
大腸がん・前立腺がん・乳がんなどの多くのがんのリスクを
高めることもわかっています。


日本肥満症予防協会副理事長の宮崎氏によると・・・、
「日本人は軽度の肥満でも、さまざまな健康障害を引き起こす内臓脂肪型肥満が多く、いろいろな病気に繋がっている」
「肥満と判定された人は、体重を3%以上減らすだけでも内臓脂肪が減り、検査数値が改善することが多い」

と指摘しています。

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posted by Dr.ナガシマ at 16:05 | ダイエット

隠れ肥満でも脳老化が10年早い! 認知症の危険性

2018年12月27日

日本生活習慣病予防協会によれば、肥満の人の脳は、標準体重の人に比べ脳が10年も早く老化するといいます。

脳が老化すると、脳の「白質」という情報を伝える経路である神経細胞が減っていきます(白質病変)。そのため情報を伝えにくくなり、次第に記憶を呼び起こすのにも時間がかかるようになり、「もの忘れ」が増えることになるのです

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英国のケンブリッジ大学精神医学部では、肥満や過体重の人の脳では、やせた人に比べて「白質」の測定値が低いことを突き止めました。

研究によると、40歳の肥満や過体重の人の脳では、やはり脳の老化が10年進むことが報告されました。

このため「過体重や肥満があると、アルツハイマー病や認知症といった神経疾患の発症リスクが高まる可能性がある」とも述べています。

「体脂肪率」とは、体重に占める体脂肪の割合(%)のことをいいます。

健康的とされる体脂肪率の目安は、男性で10%〜19%、女性で20%〜29%です。それ以上の体脂肪率は肥満と判定されます。

体脂肪率の分類.jpg

体脂肪測定女性.jpg

−−−「隠れ肥満(かくれひまん)」とは?−−−

隠れ肥満男性.jpg

体重やBMIが正常値でも体脂肪は多い。こうした痩せ型肥満のことを「隠れ肥満」といいます。

近年、隠れ肥満の健康リスクが深刻であることがわかってきました。筋肉量が少なく、体脂肪の多い隠れ肥満の人には、普通の肥満の人と同じような病気のリスクがあり、また脳障害に対するリスクも高くなります。

具体的には、作業記憶や精神的柔軟性、方向感覚や自制心の低下などで、アルツハイマー病の症状と同じだといいます

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posted by Dr.ナガシマ at 11:34 | ダイエット

完全に間違っている! ダイエットの常識

2018年12月25日

肥満はスタイルを悪化させること以上に、健康への被害が大きいことが問題となっています。

がんや脳卒中、心筋梗塞などを厚生労働省では「生活習慣病」とよんでいますが、実は、肥満もこれらと同じく、生活習慣病のひとつに数えられているのです。

痩せたい、痩せなければならないということについては、個人個人いろいろな理由があるでしょう。

◎もっとスタイルを良くしたい。
◎もっと格好いい服が着たい。
◎体重の増加で膝が悪くなっている。
◎メタボと診断された。
◎健康診断の数値が悪く、医者から痩 せろといわれている。

などなど・・・。


そうした理由から「ダイエットしなければ」となるのですが、その動機にかかわらず、ダイエットはなかなか成功しないというのが実状ではないでしょうか。

なぜ、それほどダイエットが上手くいかないのか?

そのわけは、これまでのダイエットの常識が完全に間違っているからです。その常識とは・・・

×食事を我慢すれば痩せられる。
×運動で痩せられる。
×甘いものは厳禁。
×ダイエットの基本は朝食をしっかり、夕食は軽め。
×いくら食べても痩せられると宣伝するダイエット食品。

 
たぶん、これらのことを実行された方もいるでしょう。

でも、本当に痩せられたでしょうか? 

一時は痩せられたかもしれませんが・・・

それを維持することができたでしょうか?


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posted by Dr.ナガシマ at 10:15 | ダイエット

ダイエット成功の3条件

2018年12月07日

健康にダイエットを成功させるためには、かならず次の「3つの条件」が不可欠になります。

ダイエットの3条件.jpg

なぜ、他のダイエットが上手くいかないのでしょうか?  そして、なぜBOSSダイエットが上手くいくのでしょうか? 他のダイエットは、この「3つの条件」を満足させられないからです。

ダイエットには、“夕食を制限”するというのが常識のようになっています。
でも、夕食制限で食欲の充足ができるでしょうか?

できるわけも、また続くわけもありません。だから、他のダイエットは失敗してしまうのです!

各種ダイエットの比較.jpg

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posted by Dr.ナガシマ at 10:55 | ダイエット

百歳で元気! ピンピンな人の秘密?

2018年12月04日

現在の優れた医療を後ろ盾にしても、100歳を元気な状態で迎えるのは難しい。そんな中、慶應大学医学部の「長寿500人の追跡調査」で、ついに健康長寿の命運を握る「鍵」が解き明かされました。

そのポイントをまとめてみると・・・

1.死亡リスクの高いがん、脳卒中、心臓病の発症を促す「万病の元」その生活習慣や、とくに糖尿病などはほどんど無縁。

2.できるだけ体を動かしている。しかも日々の細々とした雑用をできるだけ人の手を借りず、自分でこなしている。

3.社会への関心を失わず、自分の生活に閉じこもるのではなく、他人とのコミュニケーションをとったりすることが、結果的に脳の活性化につながっている。

4.常に前向き。百歳長寿者の方たちは、とにかくポジティブ。人より長生きすることは、それだけ親しい人との別れを経験するなど、数々の悲しみを乗り越えることにもなる。

それでも不幸の数を数えるのではなく、くよくよしないで前向きに生きることが、ひいては心身の健康につながっている。

2025年での要介護者数は、何と700万人にも達すると推定されています。
要介護になっては、「ピン・ピン・コロリ」とはいえません。

そのためには、元気な長寿を目指す必要が絶対にあります。
posted by Dr.ナガシマ at 10:52 | アンチエイジング

「夕食1回を十分」は肥満解消にも、健康にもベスト!

2018年12月03日

朝食にお腹いっぱい食べると、通勤程度でも胃腸の消化活動と筋肉の活動のダブルパンチで、体内の血液の奪い合いが起こり、内臓に大きな負担をかけることに・・・。

「消化や集中力の低下を防ぎ、胃かいようや胃がんを予防するためにも、お腹いっぱい食べるのは夕食一回だけにするのがベスト」。

こう述べるのは、片岡幸雄・千葉大学スポーツ科学課程教授。これまで研究されてきた「運動」と「食事」の大きな関係性を検証した結果だといいます。

実際、以上のことを実行して、年をとっても右肩上がりに健康になっている人の実例も数多くることも片岡教授は述べています。

BOSSダイエットの食事法が、いかな間違っていないかを証明している内容だと思います。

BOSSダイエットを実践されたYさんの体験談も紹介しておきます。

BOSSダイエットで身体が軽くなったせいでしょうか、朝、夜、自分なりのの体操をして、出っ腹が解消しました。「お腹いっぱいは夕食一回だけがベスト」という新聞の記事があり、あ〜、そらさんがおっしゃっている通りなんですね、と思いご連絡しました。

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posted by Dr.ナガシマ at 10:28 | 肥満防止

BOSSダイエットって本当?

2018年11月29日

BOSSダイエットって本当? というスレッドが立ちました。

【質問】
私的には(BOSSダイエットは)今までのダイエットとかなり違うし、なんとなく信じられなくて行っていないのですが、これって効き目あるのでしょうか? 友人は、このダイエットにかなり批判的で、よくダイエットについて2人が口論しています。実際のところ興味はあるので真偽がしりたいです。お知恵をお貸しください。

【スレへの回答】
お金のかかるダイエット法は全てインチキです。

【ナガシマの見解】
お金のかからない(いらない)ダイエットって何? 何にも食べないの・・・??

【スレへの回答】
カロリーを抑えて、ダイエットするというのは、一時的には痩せますが、筋肉が減少するので、結果的には太りやすい体質を作ってしまうだけです。

【ナガシマの見解】
一時的に痩せて、筋肉が減少するという言い方は、「栄養の知識」がほとんどありませんね! 逆ですよね、太りにくい体質をつくるのが正しいダイエットです。

【スレへの回答】
並行してサプリを売っているという事は、どこかで食べる量を減らしているって言う事なんだよね。
商品説明の中には、いつもここで語られているような内容が多いし。ごく一般的な痩身法だと思いますよ。それをマニュアル化しただけなのかもしれません。

【ナガシマの見解】
一部は正しいと思います。しかし、BOSSダイエットでいう人間本来の食事のあり方まではわかっていませんね。これまでの一般的なダイエット法の考え方にはそれがありませんから、ほとんど上手くいっていない。やはり、このスレも「本質がわかっていない」ということでしょう。

【スレへの回答】
たぶんマルチ栄養素のサプリを取って体を正常に機能させて痩せましょうって趣旨のものですよね?
食事置き換えダイエットも、絶食でなく栄養素を含むローカロリー食に置き換えましょうって物ですよね。

個人個人に診断結果みたいな物出す以外は、どちらも同じに見えるんですが、ウェブで他のダイエット方法を90%失敗するとか、他を落としてから話し始める手法はチョットって気がしますね。

【ナガシマの見解】
他のダイエットの事実を述べているだけです。本当に成功するダイエットがあるのなら、ぎゃくに教えてください。

【スレへの回答】
どんなダイエット方法であれ、継続して続けられれば痩せれますよ、性格や生活習慣で本人にあっているかいないかで、続けられるか否かだけで、私は運動中心のダイエットで健康的に落とせましたし、でも運動がとにかくいやだって人では辛いだけでしょうし。

【ナガシマの見解】
運動が続けばいいでしょうが、とくにサルコペニア肥満が問題となっている中高年以上に人にはいかがなものか? また、継続できないダイエットというのは、それ自体の方法が間違っているからです。

正しいことなら続く、しかも快適に・・・。私の場合、BOSSダイエットを48歳から始めて22年間続いています。お陰で、現在も理想体重と体脂肪率12%を維持しています。

ちなみに、59歳で始めたボクシングも続けられているので、現在70歳にしてもBOSSダイエットはアンチエイジングにも必須の方法となっいるのです。

なお運動のダイエット効果は、食事の効果に比べて10%以下というのが、(専門家の)おおよその一致した意見です。運動で痩せられるぐらいならボクシング選手などは苦労しません。悪しからず・・・


【スレの回答】
食事1食分をローカロリードリンク?にするので痩せるのは当然ですが、短期で激やせすると皺の原因になるので、どうなんでしょうね。(1ヶ月に2キロ以上痩せるのはよくない)。同窓会などの急な用事で痩せるにはお勧めだと思いますが・・・。

【ナガシマの見解】
この回答の方も、ほとんど本質が解っていませんね。これが、ダイエットに対する巷の一般的な知識なんですね!

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posted by Dr.ナガシマ at 14:45 | ダイエット

肥満から認知症へ(その解決策)

2018年01月24日

●60歳代の肥満が問題になる!

体重が増加するほどに、脳が収縮する可能性があるようです!

60代を対象にした8年におよぶ最新の研究から、「肥満体」では、大脳辺縁系の一部である海馬が1年で2%近く収縮していることが明らかになりました。
その収縮率はアルツハイマー病に匹敵するといいます。

2017年11月18日、ワシントンD.C.で開かれた北米神経科学学会の記者会見で、その研究結果が発表されました。

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オーストラリア国立大学の神経科学者で、この研究の共著者、ニコラス・チェルビン氏は次のように語ります。
「標準体重の人は、海馬の収縮率が肥満体の人の半分程度でしかない。今回の被験者は実験開始時点で60〜64歳であり、高齢者の肥満が認知能力を低下させることを裏付けるものです」。

この研究では、MRIを使って60代の400人の脳を調査。その結果、肥満している被験者の海馬が細身の被験者よりも速く収縮している。その収縮率は、記憶喪失や気分変動、集中力と意思決定力の低下につながるとしています。

●脂肪の増加で二重苦!? 
1つの可能性として、肥満で脂肪細胞が増えることで脂肪細胞から浸出する免疫系の化学物質が増え、それが海馬で細胞死を促進する。また、細胞の再生を抑制するという二重苦が現れるからのようです。

●体重を減らしてアルツハイマー型認知症を予防
ピッツバーグ大学の神経学者のジュディ―・キャメロン氏は、肥満と認知能力の低下を関連付けた動物実験と照らし合わせても、今回の研究結果には信頼性があると述べています。
さらにキャメロン氏は、「体重を減らし、もっと体を動かすことで、アルツハイマー型認知症が予防できることを広く知らせる必要がある」と言います。

脳の萎縮写真.jpg

脂肪の増加で、その細胞から浸出する化学物質が、(記憶する脳の)海馬の細胞死を促進する!

つまり、肥満にしろ、隠れ肥満にしろ“体脂肪”を減らせる「ダイエット法」をやらないといけないということ。ただ痩せればイイ、体重は落とせても“体脂肪は減らない”という巷のダイエットでは全くダメで、かえって認知症発症の危険性を高めてしまうのでは・・・

栄養バランス良く「食事しっかりのダイエット法」web
posted by Dr.ナガシマ at 16:51 | 肥満防止

女性の腰の曲がりは骨粗しょう症とともに“たんぱく質不足”も!

2018年01月22日

女性ほどプロテインを利用すべきではないでしょうか・・・

なぜなら、もともと女性は男性に比べてテストステロンというホルモンの分泌量が少なく、更年期以降には目に見えて筋肉量が減少するので、その予防のために“たんぱく質(プロテイン)の補給”が極めて重要になるからです

テストステロンは男性ホルモンの一種ですが、女性にも男性の1/3ぐらいあります。
このホルモンには、たんぱく質を同化する作用、つまり筋肉をつくる作用があります。
ところが女性は男性に比べて更年期以降の同化作用の減少が著しく、よけいに筋力も衰えてしまうのです。

特に背面、起立背筋の衰えが、そのまま腰の曲がりに直結してします。女性の方が男性よりも数倍、腰が曲がってしまうリスクが高いのは、こうした理由によるのです。

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年代別筋肉量の比較.jpg

これを未然に防ぐ手段の1つとして、“たんぱく質”の補給が大切になるのです。

たんぱく質を豊富に摂取することにより、テストステロンの分泌量も増加するとされます。
このため、専門家のあいだでも吸収しやすく豊富なたんぱく質が補給できる「プロテイン」の利用に注目が集まっています


プロテイン、カルシウム、ビタミン、ミネラルの補給に『サプリタイム』
posted by Dr.ナガシマ at 17:16 | 肥満防止